秋田の工芸品・イタヤ細工のかご|寝室の細々としたものをまとめて収納



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こんばんは。

1年か2年ぐらい前に母からお土産でもらったイタヤ細工のかご。

秋田県の指定伝統的工芸品で、イタヤカエデから作られています。

 

細かく編まれていてなんともお上品、そしてとても軽いのが特徴です。

 

今まで玄関の棚に置いて小物入れとして使っていたのですが、

 

 

奥行きが合っていなくてよく落下していました。

上手く活用しきれておらず、もっといい使い方はないかなーと思って見つけたところが寝室。

ベッドサイドに置いている小物入れ。

(中身の入れ方の雑さ。)

むかーーしに無印で買った小さい引き出し風の収納用品の、中身だけを抜き出したものです。

間に合わせでとりあえず置いていただけで、微妙に出し入れもしにくくどうにかしたいなと思っていた所。

ここで使ってみることにしました。

 

中身を入れ替え。

思った以上にぴったり収まりました。

寝室は狭いこともあって必要最低限のものしか置いていません。

かごの中身はエアコンのリモコン、リップやワセリンや目薬、綿棒など。

寝かしつけしている時に限って目が痒いとか薬を塗ってほしいとかよく言われ、リビングまで取りに行くのが面倒すぎるのでとりあえずよく言われる物をスタンバイするコーナーにしています。

綿棒は耳かき依存の夫用。

 

それにしてもこのかご、中身の量に合ったとても良いサイズ。

深さも絶妙。

前のボックスより断然扱いやすくなりました。

それでいておしゃれで素敵。

いい使い場所が見つかってよかったー。

 

寝室は本当に狭くて窓のところなんか人が通れるか通れないかぐらいの隙間しかありません。

(布団干し中。)

貴重な通り道を塞ぐこの物置棚。

ベッドをまたがないとベランダには辿り着けない構造となっております。

せっかくいい場所を見つけたけど、ブログを書いているうちにこの棚の存在自体に疑問を感じ始めているという。

書いているとハと気付かされることが多々あります。

壁付の棚とかにした方が良いかな。

寝るだけの部屋なので寝室ってどうしても後回し。

おしゃれにしたいんだけども。

とりあえず素敵なカゴを置けましたよ。

 

実家ではこんな風に使われていました。

前はお菓子入れだったのに、変わってる!

ピアノ用の文房具入れになっていました。

 

馬もおります。

 

イタヤ細工いろいろ↓

素敵なカゴです。

 

こちらの記事も参考にどうぞ↓

夏の掛け布団はいらない|掛け布団カバーを掛け布団にして省スペースのアイデア

2019年8月7日

 

では🤚

 

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