こんばんは。
小さいおっさんが産まれてはや5年。(もうすぐ6年)
どこまでもついてくるおっさんの安全対策としてベビーゲートを設置していました。
↑前の家の写真。懐かし。
ごはんを作る時間はお腹が空いてる時間なので特に機嫌が悪く、よくこのゲートをガンガン叩いて頭を打ち付けて暴徒と化していた頃が懐かしいです。
妹が産まれ今の家に引っ越してからももちろん設置。
実家にも設置。
義実家にも設置ととりあえず設置しまくる。
そろそろいらないのかなとふと思った時もあったけどそのまま。
小学生と幼児、乳児の3人子がいる友人に、「ゲートなんてないよ、上の子はお手伝いさせてたらいちから味噌汁作れるようになったよ」
と聞いて、小学一年生で味噌汁!!
と衝撃を受けたけどそれでもゲートはそのままという怠慢っぷりでここまで来ました。
そんなベビーゲート、ある日つっぱりが緩んで外れてしまいました。
付け直そうとしたけどなんだか面倒臭くなってきて、
気がつけば兄さんは開け方をなぜか知っていて勝手に入って来ていたりと、ベビーゲートの意義が薄れ始めていることにふと気がつき、思い付きで撤去することにしました。
決める時はいつも突然。
before
after
写真だとあまり感じられないけど、これが思った以上にすっきり。
あのアミアミがないだけで広々!
付けてる時は気が付かなかったけど、すけすけのアミアミのゲートも結構うっとうしいものだったみたいです。
肝心の外して大丈夫なのかという点。
一般的にベビーゲートの設置は2〜3歳で終わる人が多いそうです。
我が家は兄さんがもうすぐ6歳、妹もうすぐ4歳なのでそもそも付け過ぎていたっぽい。
兄さんはなぜか開け方を知っていたし、お手伝いでキッチンに入ることもしばしば。
妹は洗い物にちょっとだけはまり中。
(今は結局見とかないといけないけど、いつか自分でやってくれる日が来るのを夢見て。)
結構頻繁に行き来するので、ゲートが邪魔になることも。
やっぱりもうそろそろいらなかったのだと納得。
キッチンには危険がたくさんなので、何を言っても理解できない年齢の子にはべビーゲートを設置するのは良い案だと思います。
お互いのストレスが減って楽になります。
(もちろんなしでやってる人もいます。)
ある程度の歳になると、してはいけないことの理由を説明すると分かってくれるようになるので、それが撤去できる目安になるのかと思います。
うちはちょっと放置し過ぎてしまいました。
子どもには、
・包丁入れは触らない
・コンロを触らない
・炊飯器の蒸気が出てくる穴を触らない
・そもそもキッチンに入る時はお母さんに言う
あたりを言い聞かせていこうと思います。
自分が特に気をつけることは、
・包丁をほったらかしにしない
・湯を沸かしているときは離れない
あたりかと考えてます。
今度はこのワゴンが邪魔に見えてきました。
これさえなければもっと広々するのだけど、これはこれでまだ必要かと思っています。
詳しくはこちら↓
便利だけども、いらなくなる日が来るといいなと思う。
兄さんが赤ちゃんの頃の懐かしい写真。
いい感じでブロック。
赤ちゃんだったのに、
こんなに大きくなって。
しみじみ。
でもまだまだ抱っこ抱っこの甘えん坊。
撤去したけどベビーゲートはこちら。
お手頃価格で、実家、義実家にも設置するぐらい良いお品でした。
使いやすかったです、ありがとう。
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では✋
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