るり渓の『鳴瀑』近くで川遊び|駐車場、トイレ完備のおすすめスポット。栗拾い。



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こんばんは。

寒くなってきている今日この頃。

完全にシーズンを逸してしまいましたが、今日はおすすめの川遊びスポットについて。

大阪からのアクセスが良い、るり渓へ行ってきました。

グランピングで有名なるり渓ですが、近くに川遊びスポットがあるのです。

『京都府立るり渓自然公園』

無料駐車場は2箇所。

どちらにしようか迷ったけど、なんとなく①の鳴瀑近くの駐車場に停めてみました。

 

川の様子

駐車場から下をのぞけばすぐ川です。

奥の方は深いけど、手前は浅いので足をつけて遊べます。

 

父さんと兄さんが必死で探しているのはカニ。

何匹か見つけたけど残念ながら逃げられました。

カニは諦め、その後見つけたのは

 

トカゲ!

 

見てる。

兄さんは生き物を捕まえるのが楽しいお年頃。

 

妹は足をつけるだけで楽しい。

網は雰囲気で持ってます🐟

私たちが遊んだ場所は大きめの岩が多い場所でしたが、すぐ北側へ行くと浅瀬が続く広い場所がありました。

深みを気にせず遊ぶならそちらの方が遊びやすかったかもしれないです。

あと、せっかくなのに、るり渓十二勝の『鳴瀑』を見ることをすっかり忘れて帰ってしまったのを後悔。

せっかくなのに。

見るのを忘れるぐらい楽しんだということにします。

 

ランチ

駐車場のすぐそばにこんな休憩スペースがありました。

最高やないかい。

この時はほぼ貸切状態。

木陰で椅子に座って持ってきた昼ごはんを食べました。

なんて快適。

この小屋からすぐのところにトイレもあります。

思いがけず至れり尽くせりスポットでした。

 

駐車場、アクセス

車が便利です。

るり渓自然公園には無料駐車場が2つ。

鳴瀑近くのPと通天湖近くのP。

ここは鳴瀑近くのP。

夏場の土日は混雑して停めるのが大変なのだそう。

私たちが行ったのは10月の平日だったからか、がら空きでした。

鳴瀑はるり渓温泉からだと車で6分。

通天湖は車で1分です。

 

あると良いもの

・マリンシューズ

・網(100均)

・虫かご

・昼ごはん

・レジャーシート、タオル、着替えなど

 

子どもの川遊びはマリンシューズがあると安心。

すぐにサイズアウトする子どもに出番の少ないマリンシューズを買うのは渋ってしまうけど、

滑りにくいしあると便利。

ビーチサンダルだと流されそう。

妹はたまたま友達にお下がりをもらったものがちょうど良いサイズになっていました。

兄さんは幼稚園の遠足で必要だったのでこの夏たまたま買っていました。

兄さんが履いたのはこの20cm。

 

まだ少し大きかったけどマジックテープをしっかりめにとめて履きました。

 

ちなみに、サンダルとか網とか持ってるものが流されても絶対に取りに行かないでねと

強く伝えています。

 

我が家の虫かごは底に穴が空いてしまっているので、

代わりにミニトマトが入っていたプラケースを持って行きました。

結局魚は撮れなかったので水を入れることはなかったのですが、別の場所で獲ったカマキリを入れました。

上からもよく見える。

餌として蝶やバッタをあげて、捕獲する様子をまじまじと観察。

ひー!!となるけど子どもにとったらこれも経験だな🦗

このプラケース、フンまみれになったら捨てられるのがよかったです。

夏が終わってもう虫かごがどこにも売られていないので、暖かくなったらまたちゃんとしたものを買おうと思います。

 

おすすめの時期

人気スポットなので夏場は混雑するようです。

私たちが行ったのは10月の頭だったので、ほとんど人がいませんでした。

小さい子がシャボン玉をしに来たぐらい。

真夏は暑過ぎて川遊びに出かけるのすらためらってしまいます。

川遊びといってもじゃぶじゃぶ泳がなくても楽しいし、昼間はまだ暖かいので10月はおすすめ。

むしろこのぐらいにならないと出かけたくない。

なんと言っても空いています。

 

栗拾い

駐車場の向かいにこんな店があったので、やってるのかなとフラフラ近づいて行くと、

招き入れられ、栗拾いに誘われました。

はじめはピーナッツの収穫体験をおすすめされたけど、我が子2人ともピーナッツアレルギーなので栗にしました。

全然そんなつもりじゃなかったのに栗拾い。

入場料子ども1人500円、栗は別料金グラム売りで700円ずつぐらいしました。

栗拾いの相場が不明だけどとても楽しんでいたので突然の良い体験となりました。

『琉雅亭』というお店。

ランチができるお食事処です。

シーズンによっては芋掘りやバーベキューなどが楽しめます。

 

まとめ

人が少なく、川は綺麗で、浅瀬があって、子どもが安心して遊べる川遊びスポットでした。

今回遊んだのは鳴瀑に近い場所でしたが、渓流歩道コースを歩いたり、通天湖付近で遊んだりと他の場所にも是非行ってみたいです。

移動が長いとヒーヒー言うタイプの子どもたちなので、今はひとつの場所を目指してそこで遊ぶというスタイル。

ハイキングとかしたいけどもうちょっと先かな🚶‍♂️

今の季節はちょうど紅葉が綺麗な時期。

秋のるり渓も魅力的です。

 

こちらの記事も参考にどうぞ↓

京都宝ヶ池公園『子どもの楽園』で遊びました|無料で水遊びもできる自然いっぱいのおすすめ子連れスポット

2020年1月9日

では✋

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