こんにちは。
実家に帰省しているあやまるさんです。
兵庫県三田市でおすすめの遊び場といえば、有馬富士公園。
子どもが産まれる前は存在していることぐらいしか知りませんでしたが、実際に遊びに行ってみて素晴らしい場所であることが分かりました。
入場無料で遊べます。
今日は有馬富士公園について紹介します。
有馬富士公園とは?
歩いては回りきれない程広大な敷地の公園で様々なエリアに分かれています。
芝生の広場や散策コース、有馬富士共生センター(交流センター)・自然学習センターなどの施設もあります。
子どもが楽しめるのは『出会いのゾーン』と呼ばれるエリアにある「あそびの王国」。
今日はその「遊びの王国」について紹介します。
出会いのゾーンの地図はこちらから。
開園時時間
9時~17時(夏休み期間18時まで)
アクセス
《バスで行く場合》
JR「新三田」駅で下車後、 神姫バス20番系統の路線バスに乗り、 「有馬富士公園駅」下車すぐ(乗車時間5分)
1日3本しか出ていないので、車で行くのがおすすめです。
《車で行く場合》
*三宮・大阪・姫路から
中国自動車道(六甲北有料道路)「神戸三田IC」下車、約15分。
*福知山から
舞鶴自動車道「三田西IC」下車、約15分。
三田市にありますが、神戸市からも近くて便利です。
駐車場について
無料で利用できます。
遊びの王国へ行くには、第三駐車場の奥に停めるのがおすすめ。
ここで注意!
第三駐車場のゲートを入ってすぐに停めてはいけません。
第三駐車場内にもう一つゲートが出てくるので、そこをくぐってさらに奥へ進むとあそびの王国に最も近づきます。
何せ広いので、遠くに停めると結構歩くことになってしまいます。
10時過ぎに到着し、無事近くに停められました。
あそびの王国まで歩きます。
あそびの王国の様子
入ってすぐ、音がなる遊具がたくさんあるゾーン。
緩やかな滑り台などもあって、比較的小さい子も楽しめます。
吊り橋を渡ると、
鬼の食卓というゾーン。
鬼の食卓に見立てた遊具があります。
左奥はお椀、右手前はお箸と思われます。
お椀の中の急斜面を走ったり、お箸の上を歩いたり。
中心部にあるのが、鬼の頭みたいな遊具。
激しめの滑り台があったりします。
頂上からの景色はなかなか良いです。
こちらはみんなの村ゾーン。
恐怖の砂場がありました。
ちょっとした迷路やジャングルジムもあります。
公園に行くといつも砂場でおままごとの小さいおっさん。
おままごとが好き過ぎてその場をなかなか離れられません。
見つけてしまった。
お昼近かったので、「レストランに行こー!」と食べ物で釣って離れることが出来ました。
食事は?
木陰にベンチがあったり、基本的に地面は芝生なので、レジャーシートを敷いてお弁当を食べることができます。
天気のいい日はレジャーシートがたくさん並ぶことも。
近くでランチができる場所といえば、子連れならトマトアンドオニオンがおすすめ。
新三田方面へまっすぐ進んで、新三田駅を通り過ぎた交差点付近に看板があります。
幼児はお惣菜・サラダバーが無料、おもちゃや絵本のあるキッズスペースまであります。
トイレについて
バリアフリートイレにベビーシートあり。
小さい子用のトイレ、手洗い場もあります。
清掃の方が掃除に入ってくれていましたが、ベビーシートは砂が付いていたりとあまり清潔そうではなかったので、トイレの中のベンチでオムツを替えました。
遊具エリアについて紹介しましたが、隣には「秘密の谷」という自然エリアもあります。
写真右側の吊り橋のもっと右奥の方が秘密の谷エリア。
実際行ってはないので実際どんな感じなのか?分かりませんがよかったら行ってみてください。
綺麗な空気の中で思いっきり体を動かして遊べる有馬富士公園。
様々なイベントも開かれているようです。
もう少し子どもが大きくなったら散策コースも楽しめそうです。
田舎なので、祝日でも激混みすることがないのが◎。
子どもとのんびり遊べるおすすめスポットです。
自然のゾーンにある水遊び場の様子はこちら↓
近くのおすすめスポットはこちらをご覧ください↓
では✋
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