こんばんは。
京都といったらお寺やカフェやおしゃれな雑貨屋さん巡りが魅力ですが、子どもは楽しくないようです。
今回は子どもが楽しめる京都のおすすめスポット、宝ヶ池公園の子どもの楽園を紹介します。
宝ヶ池公園は京都市の北部に位置する自然豊かな公園です。
『子どもの楽園』はその東の端に位置する子どもが遊べる広場です。
公園内の様子
北出入り口から入ってすぐのところにあるのは大広場ゾーン。
列車や滑り台など小さい子向けの遊具があり、奥には芝生が広がります。
最近見かけなくなったシーソーも。
ミニ滑り台。
さらにその奥には遊具がたくさんある遊具ゾーンがあります。
迷路。
ロープをつたって登っていく遊具。
ザイルクライミングというらしい。
変形うんてい。
中でも1番人気は巨大ブランコ。
兄弟一緒にブランコに乗れます。
笑う妹と、顔が引きつる兄。
とても広々とした公園ですが、このブランコだけ常に3、4組みが順番待ちで並んでいました。
食べ物も持ち込み可なので気候のいい時はピクニックもできます。
私たちは昼ご飯を食べてから行ったので、買っていった八つ橋でおやつ休憩。
せっかくなので京都気分を味わいます。
とにかくのんびりできます。
大きい公園は近所にもあるけど、全然違う、芝生に座るだけで癒されます。
周りが森だからかな🌲
瞑想もしたくなるよね。
そもそも木がたくさん生えているので木陰がたくさんありますが、こんな大きな屋根も設置されています。
真夏の暑さが厳しい季節は影は必須。
影があるのとないのとでは大違いです。
そしてなんと、水遊び場まであるのです🏊♂️
足が浸かる程度の程よい水場。
これだけで子どもは大喜びです。
この程度の水深でも妹のワンピースとパンツはびしょ濡れになったのでもれなくお着替えしました。
水遊び場は5月下旬〜10月頭ごろまでオープンしています。
(要ホームページチェックです。)
最後に砂場で遊んで帰りました。
トイレ
南出入り口の近くに綺麗なトイレがあります。
子ども用の小さい便器もあってとても助かりました。
隣には授乳室もあるので、赤ちゃん連れでも安心です。
アクセス
ホームページに地下鉄烏丸線の『国際会館駅』から歩いて15分とあります。
15分と聞くと遠い感じがしますが、実際歩いてみると、芝生の中を遠ったり橋を渡ったり自然の中を歩くのでいい散歩になりました。
子どもたちも自由に走れて(大阪では普通の道で走れない💧)楽しそうでした🏃♂️
帰りは叡山電鉄の『宝ヶ池駅』から電車に乗りました。
宝ヶ池駅へは徒歩5分なのですぐです。
宝ヶ池駅は、方向が一緒でも発車する時間によってホームが違うので要注意。
何も疑わず違うホームで待っていたので1本乗り過ごしてしまいました🚃
駐車場
専用の有料駐車場があります。
1日520円で停められます。
専用駐輪場もありました。
遊具のゾーンの更に奥の森にはプレイパークゾーンがあります。
プレイリーダーと一緒に子どもたちが『自分の責任で自由にあそぶ』プレイパークが日曜日に開催されます。
その他、様々なイベントも開催されています。
春は桜、秋は紅葉も楽しめます。
写真を見てお気づきかと思いますが、私たちが行ったのは暑かった時です。
写真の整理をしていたら出てきたので今更記事にしてみました。
基本情報
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開園時間
9時~16時30分
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定休日
年末・年始(12月29日~1月3日)
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入園料
無料
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利用対象
幼児・児童とその保護者 (大人(中学生以上)だけの入園はできません)
終わりに
実はこの公園、自分が小さい頃に何度も遊びに来ていたそうです。
記憶には全くなくて思い出しもしなかったけど、子どもには楽しい経験が大事。
と思うので、また色んな所へ子どもと遊びに行きたいと思います。
数ある公園の中でもここはおすすめの遊び場です。
では✋
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