こんばんは。
リビングダイニングからも届くしキッチンからも届くしという理由で、ティッシュはキッチンカウンターの上に置いておりました。
カバーは神戸の雑貨屋vivovaで買ったもの。
ティッシュは食事の時に子どもたちが使うので、食事の時に食卓へ運ばれてそのままテーブルの上。
キッチンで料理中にちょっとティッシュ、、キッチンペーパーを使うほどでもない。
となった時にいつもティッシュをテーブルまで取りにゆく。
というのが非常に面倒臭くて、キッチン用にティッシュを置きたいなーと常々思っていました。
ふと、布が余っているのを思い出し珍しく自分で作ってみることに👁
フルッタを包んでくれていた布がとても可愛いのです。
再利用できる布を緩衝材代わりにして無駄をなくそうというスコープの取り組み。
何かに使おうと取っておいたのを思い出しました。
フルッタの記事はこちら↓
お裁縫は苦手なので、色々見てみた中でも簡単そうなこちらのブログを参考に作りました。
→作り方
最近のティッシュは薄い箱のものが多いので、コンパクトサイズ用。
約11.5×22.7×4.5cmの箱が入るサイズ。
残念ながらミシンはないので手でチクチク。
私でもなんとかできました!
ほれ!
吊るしたかったので、家にあった紐を付けました。
キワのキワを縫いすぎたようで、ひっくり返した時にホツれた部分が出てきたりと相当雑な感じに仕上がってしまいました。
どうか壊れないでおくれ。
とりあえず無事ティッシュが入って安心。
吊るす場所はやっぱり冷蔵庫横が無難かなーと思い、
冷蔵庫横に付けた無印のマグネットに引っ掛けました。
作り方に、箱が飛び出ないようティッシュの取り出し口の所にボタンを付けるという工程があったのですが、
吊るしてみるとテンションがかかってティッシュを引っ張っても中身が出てこないことが分かり、
もしやボタンはいらないのでは。
と判断しボタンを付ける工程を省きました。
ボタンの穴をどうやって開けたらいいのか途方に暮れていたのでホ。
ボタンで留めなくても問題なしでした。
あと、アイロンをかけるという工程ももちろん省いたため、本当に簡単にできました。
可愛い。
強いて言えば、布が薄いので中身の黄緑色が透け透けなのが気になるけど、まあええか。
透けてる。
ハンドメイドは極力避けていたので、子どものマスクや自転車のハンドルカバーなど、ハンドメイドされたものを購入するというスタイルでやってきました。
今回のティッシュケースの作り方はそんな私でもギリギリできるレベルの簡単さでとてもありがたかったです。
キワキワを縫い過ぎないというのが学び。
フルッタの布、とても可愛いのに使い道が分からなくて放置されていたので、やっと活用できて嬉しい。
ティッシュをいちいち取りに行かずに済むのも嬉しい。
今までのティッシュはテーブルに置いておくことにしたので、狭い狭いキッチンカウンターに物がなくなりスッキリしたのも嬉しい。
私はティッシュケースを作ったけど、他にどんなものにできるのかなーとネットを見てみると、
鍋つかみ、巾着袋や目隠し布などみんな色々リメイクしている。
もう一枚布が余っているので、また気が向いたら(向くかな)何か作りたいなーと思います。
こちらの記事も参考にどうぞ↓
では✋
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