バッラリーニのセラミックフライパンをお買い得価格で買いました|特徴とお手入れ方法



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こんばんは。

鉄のフライパンに憧れつつも、重そうだしお手入れが大変そうだしと

ずっとマーブルコートのフライパンを買い替えながら使ってきました。

ちょうど焦げ付きが激しくそろそろ買い替えなきゃと思っていた頃、たまたまヘンケルスのアウトレットに立ち寄って、新しくフライパンを買いました。

今回はマーブルではなくセラミック。

使ったこともないのに、半額ぐらいになっていたからといってセラミックを衝動買い。

ヘンケルス・ボローニャのセラミックフライパン。

買った後にお手入れ方法など色々調べてみました。

 

セラミックとは

まずはセラミックってなに。

セラミック→陶磁器やガラス等の焼き物。無機化合物を焼き固めて作ったもの。

テフロン→フッ素を含む合成樹脂。プラスチックの一種で有機化合物。

私が使っていたマーブルはテフロンの一種。

 

使い方

気になるのは使い方。

セラミックの注意点を調べてみると、

セラミックフライパンの注意点

・中火以下で調理する。

・油を必ずひく。

・金属ヘラやたわしを使わない。

・空焚きしない。

・急激に冷やさない。

・洗った後は水気をすぐに拭き取る。

 

フッ素樹脂加工のものと気をつける点はほとんど同じでした。

油をひかないといけないというのが注意ポイント。

 

油ならし

そして、なんと使う前に油ならしが必要。

フライパンの表面にある小さな穴を埋めて焦げ付きを防ぎます。

手順は、

(1)弱火で約30秒フライパンを加熱。

(2)火から下してフライパンに大さじ1のサラダ油を入れてキッチンペーパーでフライパン表面を、コーティングの隅々まで塗り込む。(熱いので火傷に注意。)

 

実際に使ってみた感想

色々と書いたのですが、なんとこれらの注意事項を確認する前に使ってしまった私。

油ならし、してない。

がーん。

使う前の注意事項とかお店で一言教えてくれたらいいのに。

と自分勝手に責任転嫁。

けど、もう3ヶ月ぐらいは経つけど幸いそんなに焦げ付きやくっつきは気にならずに使えています。

このまま長持ちしてくれ。

 

さて、大きさは1番大きい28cm。

子どもが2歳、4歳にしてたくさん食べるので日々大量調理しています。

フライパンは深型と決めているので今回も深型タイプ。

深型だと、ちょっと容量が増えてもフライパン1つで対応できるし、茹でたりもできる。

カレーとかも作れる。

何でもできる。

置く場所も限られているので、フライパンは多用途の深型に限ります。

 

握りやすい持ち手。

 

今回は一緒に蓋も買いました。

前使っていたフライパンの蓋↓

古いので歪んできていて鍋に全然合っていなくて隙間だらけ。

蒸気が逃げすぎて、レシピにある「蓋を閉めて〇〇分加熱」とかはできない状態。

 

新しくして、きっちり蓋ができるようになりました。

(←当たり前)

やっぱりこうでなくては。

 

丈夫な反面、テフロンよりも重たいらしいセラミック。

(これも買ってから知った。)

このフライパンは重さ1.17kg。

そういえば前使っていたのと比べると重たい感じがするけど、ちゃんと煽ったりできます。

お手入れしにくいと感じたことはないので私の中では問題なし。

よかった。

 

なんと言っても外は黒、中は白というシンプルデザイン。

見た目がスッキリしていて良いです。

 

驚いたのは、なんと食洗機OKなんだと。(これも買ってから知った。)

でもうちの食洗機には入るは入るけどキチキチ。

スポンジで洗った方が良さそうです。

大きな食洗機がある人はフライパンが食洗機で洗えたら便利なのかなー。

 

 

定価は7560円。

私はアウトレットで3500円ぐらいで買いました。

ネットでもセールになっていました↓

蓋はこちら↓

 

次買い換える時は、注意事項も頭に入ったのでもう大丈夫。

ちゃんと油ならしをしてから使おうと思います。

しかも月に1回程度行う方が良いそうな。

今日やってみようかな。(もう買ってから3ヶ月は経過している。)

 

火の通りがよくて丈夫なセラミック。

しばらく大切に使おうと思います。

 

こちらの記事も参考にどうぞ↓

おすすめの炭酸水メーカー『ソーダストリーム』を使ってみた感想|我が家はコンパクトなミニタイプ

2019年3月13日

 

では✋

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