かばん収納のコツ|賃貸でも安心*石膏ボードに刺せるピンフックで引っ掛け収納



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こんばんは。

パソコンのキーボードが壊れて修理に出している間、ほっとした気持ちでブログをサボっていたあやまるです。

5日で返って来ました。

意外と早くてありがとう。

これからも頑張って書きます。

 

今日はつい置きっぱなしにしてしまうかばん収納について。

毎日愛用しているマリメッコのリュック。

 

家では基本的にキッチンの横の床に置かれています。

それではいかん。

ちゃんと定位置を作ろうと、今更になって思い始めました。

とりあえず、家にあった100均の『バッグハンガー』を使ってお試し。

しっくり収まっているように見えます。

が、置いてるだけなのですぐに落ちるし、引っ掛けるのに両手を使わないといけないので面倒。

カウンターの拭き掃除もしにくい。

と使用感がとてもイマイチでした。

(だって外出用だもの。)

 

おまけに、

クッションがずれてきている。

耐荷重を余裕で超えてそうです。

 

元々ピンクだったので必死でマスキングテープを巻いているのもなんか汚らしい。

 

バッグハンガーは使いにくかったけど、場所的にはやはりここ(キッチン横)がとても使いやすい。

出かける時には子どものマグやらおやつやらオムツやらを入れるので、毎日ここでバタバタと準備します。

 

ということで、ちゃんとしたフックを壁に付けることにしました。

壁は石膏ボード。

石膏ボードにつけられる、それなりの重みに耐えられる、お手頃価格のシンプルなフックを探したところ、

こんなフックを発見。

『ニコピンフック』といいます。

6kgも耐えてくれる!

(ちなみに無印の木のフックの耐荷重は2kg。)

 

 

入っている部品。

×2セット入り。

 

使い方はとても簡単。

まずはニコの付いているピンでフックを固定します。

 

 

2本のピンをニコの目に突き刺します。

とても分かりやすいけどこの商品を考えた人のセンスがすごい。

 

そのピンをコインや金槌を使って壁に押し込みます。

私は金槌を使いました。

無事、目になりました。

 

最後にニコにカバーを付けて、完成。

とてもシンプル。

 

早速かけてみます。

リュックがでかいので存在感があります。

でも置きっぱなしになるよりは随分まし!

 

 

そしてこの辺りはゴミ箱もウロウロする場所なので、ゴミ箱に干渉しない位置(ちょっと高め)に付けました。

 

バッグハンガーの時はよく接触していたのでそれも不満でしたが、無事解決。

 

カバンをひっかけるにはややフックが小さい気もしますが、特に問題なく使えています。

耐荷重6kgなので安心。

 

石膏ボードに付けられるピン、大体カバーの部分だけ白いものが多いです。

もっとおしゃれなやつないのかなーと必死で探して、カバーもステンレス色のものを発見しました👀

価格もお手頃でおすすめ!

 

私が使ったのは、『ニコピンフック・シングル』です↓

 

耐荷重が5kgの『ミニ』↓

 

なんと強力な耐荷重10kgの『ダブル』もあります↓

 

引っ掛けるものによって使い分けると良さそうです。

 

 

ずーーっと置きっぱなしにされていたリュックにとうとう定位置ができました🙌

納戸(キッチン横の扉)の中に入れたら一番スッキリするのになと思っていたけど、スペースがなくて諦めてそのままにしていました。

でももし納戸の中を定位置にできていたら、扉を開けるのが面倒臭くなって結局片付けていないのではと思う。

私にはたぶん壁掛けが正解。

ちょっとものが大きいけど浮いてるだけですっきり。

浮いているので掃除もスムーズにできるようになりました。

もっと早く取り付けたらよかった。

 

ちなみにリュックはこちら↓

子どもが2人になってからは毎日リュック生活です。

大容量でポケットがたくさん。しばらく手放せません。

 

こちらの記事も参考にどうぞ↓

無印良品週間開催!壁に付けられる家具・木のフックで子どものアウター収納

2018年11月15日

 

では✋

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