おすすめの知育玩具KAPLA(カプラ)が我が家に|実際に遊んでみた感想。



スポンサーリンク

こんばんは。

クリスマスにサンタさんから兄さんへカプラが届きました。

カプラは、薄い長方形の木の板を積み重ねて色々なものを作る、フランス生まれの木製ブロック。

一枚一枚はこんな軽くて薄い木の板。

この木の板が沢山入っているというもの。

これを何枚も組み合わせると、

なんとこんなのが作れます。

(説明書より)

 

子供達が通う幼稚園にあって楽しいらしく、兄さんが家にも欲しいと言いだしました。

幼稚園にあるから幼稚園で遊べばええやんかと言っていたのですが、ピアノの先生の家にあるカプラで遊んでいる様子を見ていると、なんだかとても良さそうに思えてきて、お届けすることに決めました。

なにせ値段が張るので迷ったのですが、サンタ奮発。

素敵な木の箱に入っているのです。

カプラはピースの数や作品集の難易度によっていくつか種類があります。

我が家は1番人気と言われている、280ピース、中級の作品集(アートブック・赤色)が付いているものにしてみました。

こんな感じでお見本が何種類か載っています。

この赤のアートブックの対象年齢は6歳頃から。

アートブックが蓋代わりになっているのがすごいアイデア。

こういう説明書類って普通はペラペラの紙に書かれていてそのうちビリビリになりがちで、更にどこに片付けたらいいのが迷いがち。

カプラのものは「アートブック」というだけあって本と同じようなしっかりとした作りです。

破れたりせず長く使えそうだし、蓋という明確なしまう場所があるのでなくす心配がなさそう。よくできてる。

 

さて、我が家にやってきてから2ヶ月程経ちますが、それはまあよく遊んでいます。

色々作っています。

 

この螺旋階段のバランスがすごい。

 

集中力がいるので、よく「静かにして」と怒られます。

「しばらく喋らないで」とかも言われてます。

たまたま喋りかけた時に崩れようもんなら大変なことになります。

 

積み上げるのも楽しいけど、並べるだけでも楽しめます。

他のおもちゃとのコラボもできます。

 

一応この280Pは6歳頃からとなっていますが、小さくても十分楽しめます。

4歳の娘も必死です。

同じ木の板の集まりという究極シンプルなおもちゃなのに、こんなに遊べるのねと感心します。可能性は無限大。

アートブックもあるけど実際は自分たちで好き勝手色々作って遊んでいることが多いです。

時々支えて欲しい時とかに呼び出されることはあるけど、基本的に夢中で遊んでくれます。

これ大事です。

この組み立て方がお決まりパターン。

 

カプラはレゴみたいにガッチリくっついている訳ではないので、ちょっと触ってしまってガッシャーンみたいなこともよく起こります。

妹が触ってしまってガッシャーンとなって、兄さんがぶちギレるのもお決まりパターン。

怒るけど、カプラとはそういうもんなのだということをちょっとは分かってきてくれている気がします。

この儚さが良くて、しぶしぶだけど1回作っりきったら割と片付けてくれます。

「写真を撮って残しとくから片付けよう」とすると効果的。

レゴなんかは一回作ると中々片付けるタイミングがなくて、途中でどんどん付け足していくので常に出しっぱなし状態。

レゴほど出しっぱなしにならないのも良いなと思います。

ほら出しっぱなし。

ちなみにこの作品は、『木の実駅へ行くモノレール』だそうです。

 

この『KAPLA』のロゴが入っている板は子供にとってはちょっと特別らしく、幼稚園では取り合いになるらしい。

この箱にはロゴ入りは2枚だけ入っています。

 

持ち運びについて。

紐が付いているのが便利ですが、

4歳の人は重くて持ち上げられませんでした。

 

6歳の人は持ち上げられます。

プラレールボックスの時みたいにキャスターを取り付けるといいのかも。

大量のプラレール収納|棚にもなる木の箱に100均のキャスターをつけて使いやすく

2019年9月19日

このキャスター、貼るだけで取り付けられるので便利なのです。

 

置き場所はイケアのキッチンの隣にしました。

 

おもちゃとは思えないおしゃれさ。

今は写っていないけどキッチンの反対隣にはプラレールの巨大な箱が置かれているのでこちらのキッズスペースはもうキチキチ。

写ってないもっと左の方は実はこんなことになっております。

・・・。

ただでさええらやっちゃなのに、追い打ちをかけて兄さんの入学グッズとか制服が来てしまった。

細々したものが片付かなくてずっと困り続けているこの辺り、入学までにどうにかしたい。

 

カプラといえば、いわて子どもの森を思い出します。

カプラで自由に遊べる広いスペースがありました。

まだ2歳だった娘はカプラより積み木。

4歳の兄さんは奥でカプラを積み上げています。

沢山のファミリーがいたのですが、印象的だったのは、子どもそっちのけで大人が必死になって大作を作り上げていたこと。

こんなに夢中になってる大人、なかなか見かけない。

 

カプラが我が家にやってきて遊んでみた率直な感想は、買ってよかった!

集中して遊んでくれるし、創造するのが楽しそうです。

木製のおもちゃはなぜか大人の私にも魅かれるものがあります。私も大事にできそう。

お値段だけがネックですか、長く遊べることを考えたら導入しがいのあるおもちゃだと思います。

 

・幼児(3歳頃〜)

200P

はじめてのカプラにおすすめの量。

ケースは強化段ボール。

 

・小学校低学年〜(6歳頃)

280P<赤>

中級のアートブックがついています。

うちはこれです。アマゾンで買いました。

 

・8歳頃〜大人

280P<青>

上級難易度のアートブックがついています。

 

重たくて持って帰れないので、買うならネットが便利かと思います。

 

購入したクリスマス前の話。

サンタからもらうものなので購入してからブツはちゃんと隠しておいたのに、アマゾンの領収書をその辺に置いてしまうという凡ミスをしてしまい、兄さんに読み上げられるという一大事件が起こりました。

サンタさんは一人で世界中の子どもに配るのは無理だから手配をしてくれているのだよとか、適当にごまかしたけど、ごまかせているか不明。

こんな凡ミスする人おるんやろか。

詰めの甘さに反省。

もうそんなこと、忘れてくれているといいな😇

 

こちらの記事も参考にどうぞ↓

『ポリエム』を実際に使ってみた感想☆丸洗いできて清潔なおすすめファーストブロック

2018年10月12日

では✋

関連記事

楽天ルームに愛用品を載せています↓

 

ルームクリップやっています↓

 

インスタグラムも始めました↓



スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です