こんばんは。
最近水切りカゴを置かない人が増えている模様です。
キッチンクロスなどの布を置いて、その上に洗った食器を置き、その都度拭きあげる。
私もそんなすっきり暮らしに憧れ1日水切りカゴなし生活をしてみたことがあります。
が、布がすぐにビッショビショに!
1日に何回か交換するのかなあ。
食洗機があるので主には調理器具を布に置いたのですがそれでもかなりびしょ濡れ。。
そしてすぐに拭くのが面倒臭い。
やっぱり私には水切りカゴが必要ということになりました。
おしゃれ水切りカゴと言ったらやっぱりこれ!
ラバーゼ。
欲しかったけど、サイズが合わなくてあっさり断念。
我が家にやってきた水切りカゴはこちら。
『燕三条で作るステンレス製水切りカゴ[日本製] Lサイズ』
やっぱり水は自然に切れた方が楽チンなのです。
今日はこの水切りカゴのおすすめポイントを紹介します。
カゴがシンクより高い位置にある
以前はこういう↓
シンクに渡して、シンクにはまり込んだカゴに食器を入れていくタイプのものを使っていました。
このタイプで気になるのは水はねです。
洗う場所とえらい近いので、せっかく洗った食器にまた水が飛び散るのです。
さらに、カゴが丸みを帯びたシンクにぴったりはまらずスペースも無駄になっていました。
今回買った水切りカゴは、シンクの中ではなく、シンクより上の高い位置に食器置きスペースがあるので水はねが気になりません。
こういうものを探していました。
スペースも最大限活用できます。
深い奥行きにも対応している
我が家のキッチン台の奥行きは63cmとやや大きめで、シンクもそれに伴い大きめです。
『燕三条で作るステンレス製水切りカゴ』は、Sサイズ・Lサイズの2種類展開。
なんとLサイズが我が家のシンクにびっくりするほどぴったりでした!
よくもこんなぴったりサイズを見つけたなーと自画自賛。
程よいスリムさ加減も理想的。
清潔
見た目のすっきりさからステンレスにしようと決めていたのですが、清潔という観点からもやはりステンレスが良いです。
無駄のないシンプルな作り。
ワイヤーがクロスする部分が最小限です。
側面でしかクロスしていないので、水垢やカビなどの汚れがたまりにくいのです。
無駄にクロスが多いと水切りかごを洗う時に苦労します。。
あと、サイズがぴったりでシンクに渡せたので、水は直接シンクへ落ちて行きます。
トレーもセットで購入可能ですが、我が家には不要でした。
トレーを洗う手間も省けます。
足元に付いているゴムも外して洗浄可能です。
皿が自立する
サイドと底のワイヤーがお皿をしっかり受け止めてくれるので、皿が自立します。
細かい網目で、小さいお皿がすり抜けることもありません。
ちなみに箸などカトラリー類はこのように置いて乾かしています。
専用のラックもあったのですが、お手入れする物が増えたらいけないと思い買うのはやめておきました。
実際使ってみると、このカトラリー類が割と邪魔で、あっちこっちに動かしているうちに隙間から落下😳
てなことがよくあるので、専用ラックがあった方がよかったかも?と思っています。
食洗機にも入るサイズだし。
大容量で丈夫
購入前、実はこちらの商品も検討していました↓
使わない問いはクルクル巻いて折りたためるらしいのです!
迷ったのですが、使わない時って、ある?
そうやってすっきり出来ないから水切りカゴ買うんだったわ。
と思い留まり却下。
ちょっと料理をするとすぐにこんなになってしまいます。
大は小を兼ねるわー。
そしてストウブの重ーい鍋。
以前使っていたプラスチックの水切りカゴだとバキっとなりそうで置くのに躊躇しましたが、こちらは頑丈なので安心して置けます。
ちなみにかごなんていらないという人は
最近話題の珪藻土マットとか、
こんなお手軽マットもあります。
おしゃれ
これも外せないポイントです。
毎日毎日目にする大物、見た目がイケてないとげんなりです。
シンク上タイプにしたせいでダイニングからも丸見え。
だけどスタイリッシュだから大丈夫。
形も綺麗です◎
気になる値段は
残念ながらお値段は可愛くありませんでした。
Lサイズ本体のみで7540円。
が、サイズも見た目も理想的な水切りカゴはそうありません。
うちにはこれがベスト!
服にではなく家にお金をかけると決めたからいいのです。
購入したのはもう数ヶ月前ですが、毎日の洗いものが快適になりました。
必死に探したかいがありました。
買ってよかった水切りかごです。
ベルメゾンデイズの商品です。詳細はこちら↓
水が流れるトレーのセットもあります。
Sサイズは横置きも可。
カトラリーラック、フライパンホルダー、グラスホルダー、プレートラックなど便利な専用パーツはこちら↓
こちらの記事も参考にどうぞ↓
では✋
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