なのらぼ『珪藻土の結露取り』を使ってみました|画期的な結露対策アイデア商品



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こんばんは。

結露の季節がやってきました。

と言っても我が家は冬でも比較的暖かくて結露したことはありません。

一方、実家の窓の様子。

びしょびしょ。

実家は大阪とは比べ物にならないほど朝晩が冷えるので冬は結露で大変です。

しかも窓の数もたくさん(数えたら10箇所もあった)で、結露を取るので1日終わりそうなぐらい。

カビも生えるし、寒い地域の人って大変。

といつも思います。

 

そんな実家の必須アイテムはスクイジー。

何回も何回も捨てないと間に合わない程すぐたまります。

 

スクイジーを使っている人は多いと思いますが、こんな画期的なアイテムがあります。

窓にセットできる珪藻土。

『珪藻土の結露取り』という商品。

窓枠の下部に設置した珪藻土が垂れてくる結露の水を勝手に吸ってくれるというもの。

 

『なのらぼ』さんから1セットお試しさせていただきました。

内容はこちら。

・レールが2本(幅450×高さ40×厚み8mm)と、

・珪藻土タイル 50×50mm 2枚

        50×100mm 4枚

        50×200mm 2枚

 

設置の仕方はとても簡単。

窓のサイズに合わせてレールをハサミで切って、

 

窓ガラスに取り付けます。

レールに元々両面テープが付いているので貼り付けるだけ。

一般的な引き違い窓に対応した薄型デザインなので安心。

 

設置したレールに珪藻土タイルを置いて、完了。

簡単にできました。

 

夕方にセットしたので、翌日結露の吸い取り具合をみてみると、、

窓自体はびしょびしょだけど、

珪藻土は、

垂れてくる結露を吸ってくれています。

ちょうど珪藻土の上1cmぐらいの部分だけ水滴が付いていない部分があります。

珪藻土の色も変わって水分を相当吸ってくれている様子。

 

珪藻土の魅力は、水を吸収して自発的に乾くということ。

ほったらかしにしていても勝手に水を吸って乾いてくれるなんてすごい。

 

実家の結露が酷すぎて、珪藻土下の窓枠部分まで結露するという残念な状況になっていますが、

ガラス面の結露が下に垂れてサッシに水がどんどん溜まっていくという状況を防いでくれています。

 

気になるお手入れ方法ですが、

レールからタイルを取り外し、水洗いして日陰で乾燥させるだけ。

お手入れ簡単で便利なおすすめ商品です↓

 

台所などで使える珪藻土マットについてはこちら↓

なのらぼ・珪藻土ドライングプレートをキッチンで使ってみました|おすすめサイズのマット

2019年8月20日

 

では🤚

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