おしゃれでおすすめの室内干し用タオル干し『ライフハイトのルームドライヤー』|我が家の部屋干し事情



スポンサーリンク

 

こんにちは。

台風の季節がやってきました。

夏は外でカラリとすぐに乾いていた洗濯物も、こんな天気じゃそうもいきません。

なるべく外に干したいのですが、部屋で干さざるを得ない日もあります。

今日は、悩みに悩んで購入した部屋干し用の物干しを紹介しようと思います。

 

 

タオル用に購入したのがこちら。

 

LEIFHEIT(ライフハイト)のルームドライヤー カプリ10という物干しです。

・折りたためる

・たくさん干せる

・軽い

・おしゃれ

という条件で、ネットで探しまくってようやく見つけました。

真っ白でシンプルなフォルムです。

室内でも、ベランダでも使用可です。

 

 

 

ビエルタの木製物干しが素敵だけど、お値段と機能性を考えてライフハイトに。

 

 

横幅が大きく、バスタオルはもちろん、フェイスタオルは3枚並べて、赤ちゃん用の正方形バスタオルも広げて干せます。

 

ワイヤーが10本並んでいるので、セーターなどもきれいに広げて平干しできます。

 

 

洗ったカゴを干すのにも便利でした。

 

 

折りたたむ時は、

このストッパーを上にずらしながらたたみます。

広げるときは、広げると同時にストッパーが自然に降りてロックがかかります。

軽いというのもあって、出したり片付けたりがびっくりするほどスムーズにできます。

(ストッパーは赤色なのですが、グレーのマスキングテープで巻いて目立たないようにしてみました。)

 

たくさん干せるのに折りたたむと6cmの薄さにまでなり、こんな隙間に入ります。

薄!

 

使用しない時は、キッズスペース奥の電子ピアノと壁の隙間に立てかけています。

コンパクトで収納に場所を取らないのは嬉しいポイントです。

 

 

 

タオル類は解決したのですが、この家の困ったポイントはこちら。

 

部屋干しと言ったら、鴨居です。

鴨居にハンガーを引っかけようとしたら、この家の天井が高すぎて、なんと鴨居に手が全く届かないのです。

部屋にハンガーが干せないのは致命的です。

対策として1番やりたかったのは、直接天井にコの字型のおしゃれなアイアンバーをとりつけることでした。

でもちょっと大掛かりだし、どうやってそのバーを手に入れたらいいのかも分からないので、断念。

 

次に候補に上がったのが、pid4M

 

おしゃれな家でよく見かける、壁につける物干しワイヤーです。

さあ買おう!と決めて、長さを確認してみると、部屋の幅が広すぎて長さが足りませんでした。がーん。

 

もう一つの候補は、ホスクリーン

pid4Mの方がおしゃれ度は少し高い気がしますが、これもとっても便利そう。

だけど天井にものをつけるなんて、diy未経験の私たちにはできないので、これも保留。

 

結局は家にある余っていたハンガーラックを使うことになってしまいました。

おしゃれでもなんでもないけどものすごく便利なキャスター付きハンガーラック。

洋服はハンガーにかけて、小物類はピンチハンガーを使って干します。

ピンチハンガーはベルメゾンのオールステンレスのもの。

 

とりあえず部屋干しはいまのところこのスタイルに落ち着いています。

ハンガーラックはおしゃれでないけど、キャスター付きなのであっちこっち移動できるし、なんでも引っ掛けられるし、便利すぎて捨てられない存在になってしまいました。

夫は、そもそもリビングに洗濯物を干すこと自体ちょっと嫌がっていますが、主婦は何かと便利なリビングに干したいのです。

(小さい子どもがいると、目が離せないのでリビング以外の部屋でなかなか家事ができない。)

その時点でおしゃれさはあきらめるべきかもしれません💣

ハンガーラックはダサめですが、それ以外のアイテムでおしゃれを目指していこうと思います。

長くなってしまったので、ピンチハンガーなどその他のおすすめ物干しアイテムについてはまた次回にアップします。

では✋

 

 

関連記事

楽天ルームに愛用品を載せています↓

 

ルームクリップやっています↓

 

インスタグラムも始めました↓



スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です