こんばんは。
前回の記事でおすすめ室内干しについて紹介しました↓
今日はこれまた悩みに悩んで購入した、その他のおすすめ物干しグッズについて紹介します。
元々は、ハンガー類やバスタオルなどは直接物干し竿に、フェイスタオルや下着などの小物類はパラソル型のスタンド式物干しに干していました。
こういうやつです。「タコ足」と呼んでいます。
乾ききっていない時とか、そのままベランダから室内に入れたりできてとても便利なのです。
新居に引っ越ししたのを機に、劣化してきたタコ足を買い替えたのですが、ここで大誤算。
新居の窓が普通の窓に比べて幅が狭くて、タコ足が通りませんでした(´Д` )
窓の幅って違うの(°_°)
せっかく新しいの買ったのに。
ということで物干し探しの迷走が始まりました。
物干しって大体プラスチックでできていて、屋外で使うのですぐ劣化する残念ポイントでした。
ちょっとお値段はするけど、ゴミも減るしなるべく長持ちするステンレスにしようかなーと。
見た目もプラスチックよりおしゃれだし。
タコ足にかかる分を干すには、ピンチハンガーと、タオル干しの2つは必要。
1ヶ月ぐらいネットをうろうろしまくってやっと決めたのがこちら。
◆ベルメゾン からみにくくて丈夫なステンレス製ピンチハンガー
ステンレス製にも色々あったのですが、工夫して作られている感じがよく伝わってきたベルメゾンのものにしてみました。
落下を防げるストッパー付きです。
無印のものも見てみましたが、「重たい」との口コミが多かったです。↓
ベルメゾンのものは、『強度を保ちながらステンレスの線をできるだけ細く、すっきりと軽量に仕上げました。』とのこと。
ピンチの数は14、18、26、40から選べます。40は重たそうなので、26にしてみました。
4人家族でちょうど良い大きさだったと思います◯
高い竿に掛けやすい持ち手付き。
鴨居に引っ掛けられるかもしれないと思って持ち手付きに魅かれましたが、持ち手を使っても鴨居には届きませんでした。
収納場所はここ。
折りたたんで、洗濯機の上に取り付けた棚につけたバーに引っ掛けています。
洗濯機上の棚についてはこちら↓
ここで広げて洗ったものを直接ピンチに挟んで、そのままベランダへ持っていきます。
動線的にもここがベストでした。バーをつけてもらってよかった!
ステンレスなので見えていてもお見苦しくないのがやっぱりイイ!
開閉時、絡まることもありません。
2点目は、
◆ベルメゾン ステンレスタオルハンガー
パラソル型以外のタオル干しがあるなんて知りませんでした。
今見たら、ステンレス製のパラソル型も発見しました。
使い勝手がどうか想像がつきませんでしたが、エイっと購入してみました。
こちらも落下防止ストッパー付きです。
干したタオルが重ならず、一枚一枚に風を通せるようタオルバーが2重になっています。
2重になっていないタイプも↓
密着せず干せるのが気持ちが良いのですが、タオルを固定できないので、ベランダで干すときは洗濯バサミが必要です。飛んでいってしまいます。
パラソル型はくるくる回しながら干せるので、それに比べると最初はやや干しにくさを感じましたが、慣れます。
こちらも折りたたみ可で、とてもコンパクト。
自立します。
普段は書斎の窓のそばに置いていて、干す時はベランダの物干しにタオルハンガーを引っ掛けながらタオルを干します。
部屋で干すとこんな感じになります。
洗濯カゴはフレディレックのランドリーバスケット。
大量に入るのに軽くて持ち運びやすくて使いやすい。
夏場はすぐに乾くので、夕方洗濯物を取り込んでそのまま畳むのですが、冬場など乾ききらない時はこのようにピンチハンガーとタオルハンガーごと取り込んで、ハンガーラックに引っ掛けて乾かしきります。
あとその他のハンガー類はあいた隙間に引っ掛けます。
洗濯物を干している時点で生活感たっぷりですが、ステンレス製アイテムを使うことで少しでもすっきりとして見えるかな。。
もはや自己満足です。
でも、スタイリッシュなので収納時見えていてもインテリアを損なわないなところがいいのです。
心配していた使い勝手は特に問題なさそうです。
ひとつデメリットをあげるとすると、どうしても重さがあること。
ステンレスである以上ある程度は仕方がないと思います。
物干し竿にかける分には問題なしなのですが、部屋干し用のハンガーラックが崩壊することがよくあります。(大問題)
ピンチハンガー・タオルハンガーの問題ではなく、ハンガーラックに難ありです。改善の余地ありです。
それ以外は困ったことはありません。
今回の買い物で、安くてすぐ壊れるものよりも、少々高くても耐久性があるものをなるべく選ぶようにしようと改めて思いました。
大事に長く使おうと思います。
こちらの記事も参考にどうぞ↓
では✋
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