こんばんは。
砂糖がカチコチに固まっていくのは私だけでしょうか。
以前、砂糖の塊がどんどん大きくなって、カッチカチの巨大な岩石のようになって非常に困ったことがありました。
ちょっとやそっとの力では崩れなくて、ハサミで砕きながら使うという。
どうにかならないかと、最近話題の珪藻土を使ってみました。
『karari』という珪藻土タブレットです。
湿気を吸い取り、塩を固まりにくく。
(また使用済みの写真。)
水洗いして、電子レンジで2、3分加熱して乾燥させてから使います。
砂糖と塩を入れている容器はこれ。
チャバツリーのキャニスター、コロンガラスジャーの500ml。
砂糖の方にkarariを入れてみて、ちょうど使い切るところです。
あれあれ塊があるではないか
もしや効果なし?と不安になりましたが、
スプーンでツンツンしてみると、
簡単にほぐれました!
これは効果絶大。
最後までストレスなく砂糖が使いきれるなんて。
そんなことがあるなんて。
珪藻土を入れる前にできていた塊は、こんなかわいらしい大きさではなく、もっともっと巨大。
そしてカチコチ。
半信半疑で使ってみた珪藻土が良い活躍をしてくれてました。
塩や砂糖以外にも、紅茶やコーヒーやナッツなど、何にでも使えて便利。
繰り返し使用できます。
スプーンの形をしたものやバスマットやコースターなど、色んなタイプがあります。
soilのスプーンタイプにしようか迷いました。
それにしてもキャニスターの薄汚れ具合が気になるので洗って補充。
塩は母にもらったゲランドの塩(フランスの塩)です。
灰色で粒が大きめ。
これを使い始めてから料理が美味しくなったような気がするような、しないような、するような。
今は色が全く違うので間違えないですが、一応ラベリング。
マスキングテープを貼ってボールペンで書いただけ。
本体はガラスで蓋は木のおしゃれなキャニスター。
蓋にはシリコンパッキンが付いているので、密閉性も◎。
塩と砂糖は使用頻度が高いので出しっ放しです。
まな板とこしょうと食洗機用洗剤も出しっ放し。
洗剤が食材っぽくて危険と夫から指摘を受けたので、ラベリングしないと。
洗剤の容器はsarasa design storeのもの。
まな板(無印)を完全に乾かしたい時はこのキャニスターの上に乗せるという使い方もしています。
溝があるから通気性抜群↓
容量としては、スプーン印の500gが、5分の3ぐらい入ります。
縦に重ねてスタッキングもできます。
ガラスで清潔。
以前は片手でさっと開けられるプラスチックの容器を使っていたので、蓋の開け閉めが面倒ではないかと心配でしたが、毎日使うキッチン道具は見た目も大事。
さっと開けられる容器は密閉性もありません。
かわいい道具を使うと、面倒な料理も少しは楽しくなる気がします。
おすすめキャニスターはこちら↓
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今更ながら楽天ルームを始めてみました。
使い方がまだよく分かっていませんが、今までブログで紹介したものを載せていく予定です。
もちろんこれから紹介するものも載せます。
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では✋
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