こんばんは。
最高に切れ味の悪いパン切り包丁を使い続けて3年ほど。
調理パンはギリギリ切れるけど、食パンはもはや切るというより潰しちぎる感じになってしまう。
美味しい食パンに限って弾力があって切りにくくて、無残な姿に成り果てます。
買い替えたいなーと思いながら3年経ちましたが、とうとう切れ味の良すぎるナイフが我が家に。
母からのプレゼント。
『柳宗理のブレッドナイフ』
やってきたのは冬ぐらいでしたが、感想を書こう書こうと思っていたらもう夏になりそうです。
おしゃれな見た目
オールステンレスでスタイリッシュ。
日々の生活をともにする道具は見た目も大事。
清潔
包丁は、持ち手と刃のつなぎ目が不潔になりがちです。
このブレッドナイフはオールステンレスなのでつなぎ目なし。
刃と持ち手が一体となっています。
木の持ち手の包丁も素敵ですが、水回りで使う物はオールステンレスだと衛生的。
さっと拭いたら水気が取れるので、お手入れも楽です。
食洗機可
持ち手が木でないのでなんと食洗機OK。
これがとても嬉しいポイント。
手洗いの物がちょっとでも増えると面倒なのです。
食洗機で丸洗いできるのはとても便利。
切れ味は
一番肝心なのが切れ味。
今まで食べた中で1番美味しいパン屋さんの食パン。
切りにくさも1番、潰し切りしていたパン。
普段はカットしてくれますが、焼きたての時はカットしてくれないので、持ち帰ってセルフカットしないといけないのです。
カットするのが嫌すぎて、焼きたての時は買わないことにしていました。
久々の焼きたてに遭遇、ナイフもあることだし迷わず購入🍞
冷めるのを待って、カットしてみます!
綺麗な断面!
ビフォーの包丁バージョンがないから凄さが伝わりませんが、前の包丁で切ったパンは本当にひどいもんだった。
下手くそでも包丁がよければこんなに綺麗に切れるのですよ。
とにかくサクサクよく切れる。
おしゃれボリュームサンド(わんぱくサンド)もきっとスパっと切れること間違いなし。
サイズ
サイズは全長31.5cm、刃渡21cm。
持ってみた感じはこう。
握り心地も◎
収納
うちのマンション、キッチンのシンクの手前に包丁入れが元々ついています。
これがとても便利。
もちろん柳宗理のブレッドナイフもきっちり収まります。
もう一つ見えているステンレスの柄のものも、柳宗理の包丁。
そういやこの包丁、就職してひとり暮らしを始めた時に母がくれたものだったな。
と思い出す🔪
まとめ
主婦歴40年ぐらいの母が、柳宗理のキッチン道具は使いにくかったことがない。
と言います。
自分の台所にある柳宗理の道具、確かに使いやすくて、見た目の綺麗さも際立ちます。
ブレッドナイフも実際に使ってみると、欠点なし。
本当に使い勝手がよくて、おすすめの包丁です↓
安くはないけど、人気のタダフサより大分安い。
タダフサは人気すぎて手に入りにくいようです↓
気持ちよく切れるパン切り包丁で、おいしいパンライフ。
では✋
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