こんばんは。
今年小学校に入学した兄さん、毎日楽しく通っています。
持ち物がたくさんで大変だなーという記事を書きましたが、毎日削りたての鉛筆を5本持っていかなくてはならないのがまた大変。
我が家の鉛筆削りはこれ。
左が普通の鉛筆と色鉛筆を削れるの、右が公文の三角鉛筆用。
三角鉛筆なしでもちゃんと持てるようになったので、左側の鉛筆削りを使います。
入学当初、翌日の準備にえらい時間かかるなと思って見てみたら、ずーーーっと鉛筆を削り続けている兄さん。
日暮れてまうわ。
余りにも時間が無駄過ぎるので、大きいのを買うことに。
私が子供の頃はこういうのが当たり前でした。
鉛筆をさしてハンドルをグルグルしていたあの頃。
今や、なんと電動鉛筆削りなるものが沢山売られているのです。
電動か手動かどっちにしようかと迷っていると、夫が子供の頃鉛筆削りのガッと出る部分を戻す時指を挟んで痛い思いをしたらしく、安全そうな電動にすることにしました。
買ってみたのはこれ。
『Tihoo電動シャープナー』
シンプルで使いやすそうで値段も高すぎずだったのでこれにしてみました。
既に2ヶ月以上使っていて薄汚れてきとりますが。
上の穴から鉛筆を差し込むだけというお手軽さ。
一瞬で削れます。
削り中はランプが点灯。
削り後はこちら。
普通の鉛筆削りで削るよりとんがり気味です。
削り終わったら自動で停止する機能が付いているので無駄削りを防いでくれます。
シャープにし過ぎると使いにくい色鉛筆も、削っている途中で抜くという技で対応可能でした。
色鉛筆用の穴がある電動削り器と迷ったのですが、色鉛筆用の穴はなくても大丈夫でした。
後、前からさすタイプと上からさすタイプとも迷ったのですが、子供は特に上からさす方が安定して削りやすそうだなと思いました。
前タイプを使ったことないから分からないけど。
カスの捨て方はとても簡単。
蓋を回して開けて、
逆さまにしてゴミ箱にポイするだけ。
子供でもできます。
カスをキャッチする容量も大きくて、鉛筆を使う頻度によりますが我が家は1ヶ月以上はそのままでいけました。
サイズは1年生が持ってこんな感じ。
後とても大事なポイント。
USB充電でコンセントいらず、電池いらず◎
これにコードなんかが付いていたらもううっとうしくてダメですが、どこにでもひょいっと持ち運べるのがとても便利です。
購入して3ヶ月程経ちますが、まだ一度も充電していないので結構長持ちします。
鉛筆削りの作業がストレスフリーになりました。
翌日の準備がスムーズにできるようになってよかった。
兄さんやりたいことが多すぎて忙しいもんね。
そんなある日ふと筆箱の中身を見てみると、全く削られていない鉛筆が5本。
・・・。
まさかの毎日の鉛筆削りを怠っていた彼。
ここまで熱く語り続けた電動鉛筆削り器の存在って。
削らないし、プリント類はランドセルの底にぐちゃぐちゃになって溜まってるし、部屋も汚い。
本棚もこんな感じで、整理はあまり得意ではなさそう。
1年生なんてこんなものか?どうなのか。
机の上のものを必死にどけて撮った写真↓
(普段は色々散らかってるその上で勉強。気にならないんだね。)
デザインもシンプルでよし。
しかし電動削り器がこんなに便利だとは思いませんでした。
使ってみて特に困ったことはないし、楽でしかない。
小学校低学年でも幼稚園児でも簡単に使えます。
迷ってる人は絶対に電動がおすすめ。
商品はこちらからどうぞ↓
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さて、もうすぐ七夕です。
兄さん
「大学のレゴ部に入れますように」
妹
「運動会でずっと勝てますように」
2人らしさ満載の短冊のできあがり。
兄さんは趣味がインドアで、将来本当にレゴ部に入ってそう。
パソコン部とか科学部とかも好きそう。
妹は去年の運動会のかけっこで転んだことが今だに悔しくて、次は絶対勝ちたいという願いを持っていることがこの短冊により判明しました。
あと、この短冊は字がぐちゃぐちゃで気に食わず、お母さんが書き直してと言われ私が書き直しました。
十分よく書けてるのに、納得いかなかったのだとさ。
負けず嫌いでプライドも高めです。
今年の運動会はどうなることやら。
こちらの記事も参考にどうぞ↓
では✋
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