こんばんは。
自粛中家でできる楽しいことをあれやこれや試していたのですが、そのうちの一つがミニトマトの栽培です。
5歳の兄さんはトマトが大好物。
ミニトマトを育てたい!と言われて買い物帰りに花屋さんで苗を探すも、出回るのはもうちょっと暖かくなってからとのこと。
まだ時期じゃないのか。
花屋さんに頻繁に通うのも難しいし、ネットにあるかなと探してみるとこんなものを見つけました。
『ナガクラ リトルガーデン・プロ』のミニトマト栽培キット。
これさえあれば他に何もいらないという家庭菜園初心者にありがたいキットです。
ブリキの缶に入っているのが特徴。
いざ栽培しようと説明書を見てみると、
「発芽適温15℃〜30℃」
「栽培適温20℃〜30℃」
とあり、届いてすぐはまだ寒いかなと思って少し保留。
だってまだ花屋さんに出回ってないのだものね。
ちょっと暖かくなってきた4月25日。
この日が適切であったのかどうかは全く分からないけど、植えてみた日。
いざ開封。
ブリキの中には土と種。
まずは土を缶に移します。
室内で育てられるっぽいので室内でやってます。
水を入れて混ぜます。
種をまきます。
楽しいねー。
芽が出るまでは乾燥大敵らしいので、おすすめされるがままに穴を開けたビニールをかぶせます。
芽、出るといいなー。
なんと、発芽当日の写真を撮り忘れるという失態をおかしましたが、無事芽がでました🙌
芽が出てからは日に日にニョキニョキ。
5月1日(多分発芽して2日目ぐらい)
5月2日
5月3日
5月4日
いい調子だったのにこの辺りからほとんど伸びなくなってきました。
水やり頑張ってるのになぜ。
5月23日
間引きをした方がいいらしいのでちょこちょこ間引き。
なんか元気がなくなってる。
太陽の光不足かな!と思って、ベランダへ。
6月16日
はじめの頃に比べたらこんなに大きくなりました!
喜んでいたけど、近所で見かけるミニトマトがものすごく立派でびっくりしました。
うちのはまだままだわ。これから伸びてくれるかなー。
そして、元気そうな芽を残して間引きしていったら端に偏ってしまいました。
最終的に一本にするみたいだけども、どれを間引いたらよいのやら。
とにかく初心者なのでよく分からないー。
ある程度大きくなったら間引くの勇気がいるな。
6月17日
ちょっと気になるのが錆。
受け皿にしている蓋がこんなことになっていました。
でも説明書を読むと、植物には影響がないとのこと。一安心。
成長記録は一旦ここで終了。
説明書を読みながら素人の私がやってみてこんな感じです。
間引くタイミングとか量とか、育て方全般もう色々とよく分からないですがこんな感じです。
とりあえず楽しんでおります。
肝心の実がなるのかどうか、それはあなた次第。
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🍅🍅🍅🍅
トマトを育ててる間に、子どもたちも成長中。
娘(3歳9ヶ月)は、絵本を自分で読むように。
カタコトで読んでいてとても一生懸命。
兄さんはますますおっさんぽく。
足ポリ。
自粛中、兄さんの読書熱に火が付きました。
1時間以上ゾーンに入りっぱなしのことがしばしば。
慣用句の本を読んだので、
「今話に花が咲いてるな。」
「お父さんはチョコを食べる時いつもお茶を濁すよな。」(←隠れて食べるので。)
と早速慣用句を駆使してきて笑けました。
自粛中は単調な毎日だったけど、案外家でできることもあったし、父さんとの時間も増えて家族としては貴重な時間だったのかなあと思います。
とはいえ社会生活は子どもにとって必須で、幼稚園で楽しんでいる姿を見ると、もうあんなに長いお休みが来ないことを願うばかりです。
私は幼稚園が始まった途端寝落ち率がほぼ100%に。
どうやったら打ち勝てるのか。
そんなこんなで変な時間に起きてただいま夜中の3時🔥
こちらの記事も参考にどうぞ↓
では✋
<2010.10.10追記>
とうとう、赤い身がなりました。
貴重な貴重な赤い実3つ。
4ヶ月間水やり虫除けスプレーなど色々やって3粒と、栽培の難しさを感じました。
でも子どもたちは大喜びです。
だんだん枯れてきてるし、寒くなってきてるしで諦めかけていたので、3粒だけでも赤くなってほっとしました。
2粒収穫したので残1。
簡単キットとはいえ、良い体験となりました🍅
うちは初心者なのでこんな感じになりましたが、うまく育てたらきっともっと沢山なるのだろうと思います。
トマトは残1の実を収穫しておしまい。
4ヶ月間ありがとう。
また簡単な食べられる何かを育ててみたいです。
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