こんばんは。
キッチン道具はいいものを揃えたい。
と思うけど、いいものはそれなりのお値段もするし、間に合わせで買ったものをそのままずっと使い続ける。
というのがあるあるですが、なんと!
憧れの柳宗理のザルとボウルのセットが我が家に。
『ステンレスボウル』と『パンチングストレーナー』がこんなにたくさん。
新築祝いに母からもらったものです。
もう1年経ちますが。
これだけ自分で揃えるのは勇気がいるので嬉しい。
今日はこのザルとボウルを1年使った使い心地について書こうと思います。
清潔
ストレーナーはパンチングメタル仕様になっています。
ステンレスの板に穴を開けた形。
編み込んだメッシュタイプに比べて圧倒的に目詰まりしにくいです。
昔使っていたザル、編み編みしたところにブロッコリーのカスとか、鰹節のカスとか、あらゆるカスが入り込んで取れなかったことを思い出します。
パンチングは綺麗に洗えて本当に清潔。
(超オススメのパンチング味噌漉しについても書いています↓)
パンチングさいこう。
さらに、
水切れをよくするための足は付いておらず、代わりに底が窪んでいます。
全部が一体となっていて変な隙間がないので清潔。
水切れという点では、やはり足が付いているものに比べると劣ります。
水切れで言うと、パンチングよりも編み編みの勝ちですが、何を優先するかだと思います。
私は断然パンチング派。
美しいデザイン
何と言ってもシンプルで無駄のない美しいデザインが魅力。
並べて置くだけで絵になります。
見た目がおしゃれなので、和え物などはボウルで和えてそのまま食卓に出すことができます。
それぞれのサイズの使い方
《27cm》
写真はサニーレタス1つ分。
27cmは初めて見たときは「おっき!」と思うビッグサイズですが、これが使いやすいのなんの。
使わない日はないぐらい。
かさばる葉っぱものを受け止めてくれます。
キッチンに置くとこんな感じです。
超便利な排気口カバーについてはこちら↓
《19cm》
なんとなく分かるように27cmの手前に置いてみました。
人参3本を切ったものを入れました。
ちょっとした和え物にも便利なサイズです。
《16cm》
茹でアスパラは16cmがぴったり。
かいわれも16cmがぴったり。
16cmは小ぶりなので、ちょっとしたソースを混ぜたりするのにも良いです。
無印良品のボウルとサイズ比較
左:無印のステンレスボウル・L(直径約22cm)
右:柳宗理の27cm
無印の大きいサイズよりもかなり大きいです。
柳宗理が来るまでは無印のボウルで葉っぱ類を洗っていましたが、大きさが足りない。
大きいボウル、ひとつは必要だなと感じます。
ザルがボウルにすっぽり収まる
柳宗理のキッチン用品は組み合わせて使えるようにできています。
ボウルとザルはもちろんスッポリ綺麗に収まります。
他にも、片手鍋にザルを引っ掛けて使えるので、鰹出汁をとったり野菜をザルの中で茹でたりと便利に使えます。
収納事例
このセット、全部一緒に重ねることができます。
省スペースで収納できます。
が、全部重ねると少し取り出しにくいので、
大きいもの(27cm)は無印良品のファイルボックスに立てて収納。
小さいもの(19cm、16cm)は、他のボウルと一緒に重ねて収納しています。
ベストな方法とは言えませんが、とりあえずこのように落ち着いています。
「使いやすくて美しい」柳宗理のボウルとザル。
値段なりの価値があると思います。
長く使っていきたいです。
プレゼントなどにもおすすめ。
私が持っているのは27cm、19cm、16cmの3種類です。
商品はこちらからどうぞ↓
人気の6点セットもあります↓
こちらの記事も参考にどうぞ↓
では✋
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