おはようございます。
息子、幼稚園の年中(4歳8ヶ月)になりました。
文字への興味がすごくて本をよく読む人なのですが、なかなか進歩しないのが時計を読むこと。
進歩もなにも、リビングの時計が数字なし・分刻みの目盛りも何もなしの時計だから仕方がない。
子どもが見てもまったく全く意味が分からないはずです。
マスキングテープで時計の周りの壁に数字を貼り付けているアイデアを見て、私も真似しようと思っていたけど、いつになったらするのやら、たぶんしない。
そんな時ふと見かけたのが、『fun pun clock(ふんぷんくろっく)』という時計。
インスタで見かけて、良さそう!と思って購入。
12までの時間と、更に分刻みの目盛りも書かれています。
1なのに5分、2なのに10分と子どもには難しい時計も、分刻みの数字が書いてあったら分かりやすい!
秒針はちゃんと1秒ずつコチコチと動きます。
リビングにある時計の秒針は流れるように動くので何が1秒なんだか分かりません。
秒、分、時が全部分かりやすく作られています。
コチコチの音、大人だとうるさいと感じる人がいるかもしれないけど、子どもにとっては感覚的に分かって良さそう◎
デザインはとてもシンプル。
子ども用だけど無駄のないデザインで、おしゃれ。
これならリビングにも置きたくなります。
もっと大きい掛け時計タイプと迷ったのですが、我が家は置き時計にしました。
手にとって近くで見れるかなーと。
見てみると置き型も、下の支えの台を外したら掛け時計として壁にもかけられるようになっていました。
その時々のインテリアや気分で変えられます。
置き場所は決まってませんが、
特に何も置いていないテレビボードの上に置いてみたり。
電子ピアノの上。
ダイニングテーブルに置いたり。
結局ここになりそうな。
うちにはまだないけど、学習机に置くのも良さそうです。
誕生日でも何でもないのにプレゼントー!と言って渡したので子どもたちは大喜び。
とりあえず眺めてみる。
意味はまだ分かっていない。
裏ものぞいてみる。
その後、娘のおもちゃとなり、時計が停止しているのを発見。
もう壊したのか!と思ったら、電池の+−を逆にされていました。
悪いことしかしない。
兄さんはもう大丈夫だけど、特に娘におもちゃではないことを言い聞かせなくては👺
さて、ふんぷんクロックはモンテッソーリの教育理念を土台としたデザイン。
自分で学んで、考えることを促す工夫がちりばめられた時計です。
時計に関してはずっとどうしようか困っていたから、もっと早くこの時計の存在を知っていればよかったー。
兄さんは随分前から時計に興味は持っていたのになぁ。
くもんの知育時計を買っていたけど、それはそれでいいけどやっぱり本物はよい。
秒針に合わせて、『・・・57、58、59、9時ー!!』
とか数えながら読んで練習しています。
楽しく学びながら読めるようになりそうです。
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掛けタイプはこちら↓
どちらも人気、おすすめです。
こちらの記事も参考にどうぞ↓
では✋
ふんぷんくろっくをデザインした、土橋陽子です。インスタのハッシュタグから、こちらのブログを拝見させて頂きました。
とても素敵なインテリアに仲間入りさせて頂き、ありがとうございます!お子さま達のかわいらしい様子が、まるで絵本の1ページのようですね。
我が家の子等は、すっかり思春期ですのでとても懐かしく、温かい気持ちになりました。
重ねてお礼申し上げます。
土橋さんからのコメントに驚いています。
素晴らしいデザインの時計ですね!
子どもも、大人もお気に入りです。大切に使います。
嬉しいコメントをありがとうございます。