こんばんは。
我が家には中くらいの蓋付き鍋が1つしかなくて、煮物と汁物をいっぺんには作れないという状況にたまになります。
そんな時は蓋なしの小鍋を使ったり、フライパンを使って乗り切っていました。
実家にある琺瑯の蓋付き鍋を見ては、便利そうだなあと常々思う。
レトロで可愛い。
『さつまいもとりんごの煮物』とか
『野菜とベーコンのコーンミルクスープ』（←今無理やり名前を付けた。）
がこの鍋でよく出てきた思いつく実家の定番料理。
そんな実家の鍋と同じサイズの鍋を、母からもらいました。
野田琺瑯×ACTUSのキャセロール。
蓋付きの両手鍋です。
実家の鍋と同じ容量（2.6リットル）らしい。
とても便利そう！
蓋の木の取っ手がコロンとしてて可愛い。
サイズは直径20cm。
裏にはACTUSのロゴ入り。
どの辺がアクタスコラボかというと、琺瑯の色がクリーム色がかっているところ。
ぱきっとした白ではなく優しいカラーがポイントです。
取っ手は本体と繋がっていて同じ琺瑯素材。
熱くなるので持つ時は何か布が必要ですが、無駄な継ぎ目がなくて清潔です。
木やプラスチックみたいに劣化のおそれがなく長く使えそうです。
記念すべき料理第1弾は、茹でアスパラ。
ただの茹でアスパラなのに、新しいおしゃれな鍋を使っているだけで、ちょっとだけテンションが上がる不思議。
そしてそのままさつまいものポタージュを作りました。
使う予定の鍋で野菜を茹でるのはよくやる時短術。
鍋の洗い物が減ります。
こちらの記事も参考にどうぞ↓
元々持っている片手鍋よりも底面が広くて、形もなだらかなカーブを描いているので、ヘラが鍋にフィットします。
玉ねぎが炒めやすかった。
琺瑯は臭いがつかないので、作って余った分を容器に移さずににそのまま冷蔵庫に入れらるのもとても便利です。
片手鍋の取っては長くて邪魔になるけど、両手鍋は取っ手がコンパクトなので冷蔵庫で場所を取りません。
とても使いやすかった！
煮物やスープにぴったりのサイズの鍋です。
一人暮らしなら、カレーなどにもおすすめ。
1つ持っていると何にでも使える便利なサイズの鍋。
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電子レンジ、食器乾燥機は不可。
冷蔵・冷凍・直火が可です。
IH対応です。
うちにある鍋は5つになりました。
（ミルクパンが別にあり。）
・大鍋（ストウブ）26cm。
・ステンレスの蓋付き片手鍋（無印良品）18.5cm。
・琺瑯の片手鍋（フランスの蚤の市）17cm。
・テフロンのフライパン（ティファール）29cm。
の4つに蓋付き琺瑯鍋が仲間入り。
中くらいの鍋って同時に使うことも多いので、1つ増えて調理がスムーズになりました。
代わりにフランスで買った琺瑯の片手鍋を手放そうか考え中。
野田琺瑯が来たから使わなくなりそう。
しばらく出番がなければ処分しようかな。
もうひとつ私の要望は、ポトフなど大量調理の時にストウブの鍋だと若干容量が足りないので、さらに大きい鍋が欲しいような、いらないような。
今持ってるのはこれ↓
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今はまだギリギリなんとかストウブでいけてるけど、よく食べる子ども達がさらによく食べるようになったら足りなくなりそうな予感です。
本当によく食べる2歳ともうすぐ4歳の子。
でも大きな鍋を買ったらどこにしまうんだ問題が切実なので、慎重に考えないといけないところ。
またひとつキッチンにお気に入りが増えて嬉しいです。
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では✋
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