こんばんは。
すっきりとした暮らしを目指しているあやまるですが、物は油断するとどんどん増えていきます。
常に不要なものはないか目を光らせているのに不思議と増える物たち。
年末のこの時期、断捨離をして整理・片付けをする人も多いと思います。
不用品の処分の方法はものによって様々です。
今日はお金をかけずに、ゴミにせずに処分する方法をたくさん紹介しようと思います。
Contents
◆ヤフーオークションで売る
ヤフオクが最も高く売れる方法です。
電化製品や電子機器、衣類や雑貨など、幅広い種類のものが売れます。
傷や汚れがあった場合でも、その旨を記載して出品すれば売れることが多いです。
<今まで売れたもの>
冷蔵庫やテレビなどの家電、衣類、机、椅子、自転車、本棚、ランニンググッズ、水泳用品、水切りかご、靴、かばん、ブランド物の紙や箱、ベビースケール、ベビーベッド、USBケーブルなど電子機器、ノベルティ、バスマット、新品のまな板、書籍、健康器具など。
経験上、ブランド物でない食器や一部の女性の服は売れにくいと感じます。
(ブランドによっては女性の服も十分売れます。)
欠点として、写真を撮る、適切な配送方法を選択するなど初心者には作業が難しくて面倒という点があります。
が、私は最も頻繁に活用しています。
◆メルカリで売る
メルカリは最近始めました。
ヤフオクがオークション形式で出品できるのに対して、メルカリは値段を決めて出品するフリマ形式のみです。
ヤフオクで見向きもされなかった女子の服が売れるのが驚きでした。
初心者にとっては、作業がヤフオクよりも簡単で始めやすいと思われます。
匿名配送サービスがあるのも、プライバシーが気になる人にはおすすめです。
(ヤフオクでも匿名配送サービスが始まっています。2019.5.8追記。)
◆ブランディアで売る
インターネットで申し込み、送られてくる配送キットに詰めて送るだけの簡単買取サービスです。
ひとつひとつ写真を撮って、出品して、配送しての手間が省けるので簡単で楽チン。
査定結果が送られてきて、買取か返却かを選ぶことができます。
忙しい人におすすめです。
詳しくはこちら↓
◆ブックオフへ持っていく
古い書籍はヤフオクではなかなか売れません。
大した値段にはなりませんが、持っていくだけなので大量に本がある場合は便利です。
出張買取のサービスもあります。
◆エコロモキャンペーン
総合ファッションアパレル企業「ワールド(WORLD)」の「エコロモキャンペーン」。
年に数回、全国の百貨店やショピングモールで開催されます。
不用になった衣料品を持って行くと、OFFチケットに引き換えてくれます。
ブランド品でなくても引き取ってくれるのでとても便利です。
衣類は被災地などへ寄付され、社会貢献にも繋がります。
◆ワコールの「ブラ・リサイクル」
衣類の引き取りといっても大体下着は対象外なのですが、ブラジャーの引き取りサービスがあります。
ワコールの対象店舗で回収袋をもらい、いらなくなったブラジャーを入れて持っていくだけ。
お礼としてオリジナル切手がもらえます。
回収されたブラジャーは「RDF」という環境に優しい新燃料に生まれ変わります。
◆ユニクロ・無印良品・H&Mに持っていく
ユニクロはユニクロ製品、無印は無印製品の衣類を回収してくれます。
無印はマイルがもらえるので少しだけお得。
H&Mはブランド・状態を問わず回収してくれて、さらに不要な衣類1袋ごとに3000円以上のお買い物で使える500円オフチケットがもらえてお得。
(袋の大きさは問わず。)
◆子ども服は近所の支援センターへ
家の近くの支援センターでは、使わなくなった子ども服や育児用品・マタニティ用品を引き取って、
毎月1回、集まったものを公開して持ち帰れるという取り組みがなされています。
子ども関連のものは支援センターへ持っていきます。
◆災害支援リサイクルセンターへ送る
(✳︎2019.5.8現在、家庭からの不用品回収は一時停止しています。)
不用品が大量にある場合に非常に便利なサービスを発見しました。
140から160サイズのダンボールに不用品を目一杯詰めて送ります。
着払いで送るのでなんと送料無料!
売ったり持って行ったりするのが面倒なほど大量の不用品がある場合(引越しや大掃除の際など)にとても便利なサービスです。
家にあるほとんどの物が対象というのが嬉しいポイント。
一部の例外品を除き、衣類に限らずどんなものでも引き受けてくれるのです。
回収されたものはリサイクル業者への販売などで現金化され、災害支援に充てられます。
東京、大阪、名古屋、日本中どこからでも送料無料で送れます。
詳細はこちら↓
災害支援リサイクルセンター|不用品を災害支援に役立ててみませんか【ゴミとして捨てる前に】
◆まとめ
すっきりと暮らしたいけど、だからといってポンポン物を捨てるのは抵抗があります。
誰かが使ってくれる、資源として役立つと思えば、手放す敷居が下がります。
(だからと言って無駄な買い物は厳禁です。)
『無駄な買い物はしない、なるべくゴミにならない方法で処分する』ことを心がけたいと思います。
こちらの記事も参考にどうぞ↓
では✋
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