こんばんは。
ルームクリップのモニター企画で、コロナの『ノイルヒート』というストーブをいただきました。
10月に届いたので、かれこれ3ヵ月程経ちました。
今回はこの『ノイルヒート』を使ってみた率直な感想についてお伝えします。
オイルレスヒーターって?
実はノイルヒートという名前からオイルヒーターだと勘違い応募したのですが、実はオイルを使っていないオイルレスヒーターでした。
え、どういうこと。
と疑問に思っていると、取材に来たコロナの方が優しく教えてくれました。
オイルヒーターは中のオイルで部屋を暖めますが、ノイルヒートは何枚ものアルミの板をあたためることで部屋を暖めるそうです。
すぐに部屋が暖まる
実家でオイルイーターを使っているので快適さは実感済み。
ただ暖まるまでに時間がかかりるのですぐに部屋を暖めたい時には不向きです。
その点ノイルヒートはすぐに暖まります。
オイルとアルミの熱伝導の速さの違いによるそうです。
朝家族が起きる10分前ぐらいに付けたら、家族が起きてきたころには十分暖かです。
空気が綺麗
何と言っても空気が変わらないのがとても快適です。
これは使ってみて1番よかったと思うポイントです。
去年まではエアコンを使っていましたが、とにかく空気が乾燥します。
あと、ボーっと出てくる風の不快さ。
肌のパキパキに拍車がかかります。
ノイルヒートは風が出ないので乾燥しないし、空気が汚れることもありません。
空気自体をほんわか暖めてくれます。
あと、風が出ないので音も出なくて静か。
付けていることを忘れるぐらい静かで快適で、こんなストーブがあるのだとびっくりしました。
子どもがいても安心
火事の原因で多くを占めるのが電気ストーブによるものだそうです。
洗濯物や寝ている間の布団がくっついて着火したり。
直接触るだけでも熱いので、小さい子どもがいると電気ストーブを置くのには抵抗があります。
ノイルヒートは表面の温度が約54度と火傷しにくい温度。
もしも衣類などがかかって温度が上昇した場合も自動で運転停止します。
チャイルドロックが付いるのでボタンを触ってしまう子どもがいても安心です。
シンプルなデザインと使いやすさ
すっきりシンプルデザインでインテリアの邪魔をしません。
色はホワイトシルバーとグレイスブラックの2色。
我が家はホワイトシルバーを選びました。
コードは使わないときはくるくる巻いて収納できるのでスッキリ片付きます。
キャスター付きなので移動も楽々。
プログラムタイマー
私は付けたい時に付けるので使っていませんが、プログラムタイマーというものが付いています。
起床時間にon、出かける時間にoff、帰宅時間にon、就寝時間にoffといったように、生活に合わせたプログラムタイマーが設定できます。
平日、休日など3パターン設定できます。
付けたい時間を予約できるシンプルなタイマー機能ももちろん付いています。
我が家の暖房の使い方
そもそも大阪は暖かいので暖房は軽く使う程度。
家も南向きなので晴れていたら冬でも日中は暖房いらず。
ノイルヒートを使い始めたのはたぶん11月の中頃。
12月の途中までは朝だけ付けていました。
12月の中頃からは子ども達が寝た後も付けるようになりました。
1月に入ると夕方(お風呂上がりから子どもが寝るまで)も冷えるので床暖を付けるようになりました。
床暖+ノイルヒートの暖房の組み合わせ、どちらも無音で空気が汚れないので最強に快適です。
はじめはじんわり暖めたい寝室で使おうと思っていたのですが、今年は暖冬で布団をかぶれば寒くないので不要でした。
そして思った以上に快適なので、結局リビングで使っています。
気になる電気代
オイルヒーターは電気代がえらいことになるらしいです。
ノイルヒートもかなと恐れていたのですが、去年の電気代と比較してみると、
2018年 | 2019年 | |
11月 | 4819円 | 4535円 |
12月 | 5276円 | 4678円 |
なんと去年より減っていました。
ただ、電気会社を夏に変えたのでそれで安くなったのだと思います。
あと今年は暖冬なので単純比較もできなさそう。
ガンガンに使ってはいないこともあってとりあえず電気代はその程度だったということでした。
まとめ
初めて使ってみたオイルレスヒーター。
こんなにも快適なんだと驚きました。
評価や口コミも良さそうです。
本体価格はびっくり高いのですが、代え難い快適さを手に入れたい人にはおすすめです。
商品はこちら。
10畳まで用↓
13畳までの広い部屋用はこちら↓
今回は初めての取材を受けました。
取材前は片付けと掃除に明け暮れ、緊張もして疲労困憊でしたがとても貴重な体験でした。
ありがとうございました。
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では✋
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