こんばんは。
おしゃれな北欧インテリアの家でよく見かけるキッチン背面のオープン棚。
前の家は賃貸だったので、壁に棚板を取り付けるなんてできなかったので諦めていましたが、とうとう自分の家を購入。やっと実現できます✨
before
入居したての時のキッチンです。
ネットを見てみると、壁に棚板を付けるのはそんなに難しいことではないらしく、簡単にDIYできるとの情報が。
DIY未経験の私たち夫婦にできるのか?ととりあえずホームセンターに行ってみたのですが、
「この棚受け何キロまで耐えられるの?」
「どのくらいの間隔で付けるのか?」
「どのネジ使ったらいいの?」
「アンカーてなに?」
とどうしたらいいのかさっぱり分からなくなり、インテリアに詳しい姉にも「アンタ達は自分でやらん方がいい」と言われ、あっさり工務店に頼むことにしました。
工務店は、「棚板 工務店」でネットで出てきた工務店にお願いしました。
出来上がりの写真はこちら。
after
イメージの写真を見てもらい、メールで数回やりとりをし、1度下見に来て、施工という流れでした。
値段は材料費込みで34000円程度でした。(他の場所もお願いしたので施工費は他の場所の分も含まれています。)
その場の勢いで板を付ける高さやアイアンバーの位置などを決めてしまったのですが、とてもいい感じに仕上げてくださりましたー。
こういう棚のこと、ガチャ棚というそうです。
そして物を置いた後の図はこちら。
とりあえずよく使う物や、お気に入りの食器などを並べてみました。見せる収納というやつです。
棚受けは黒のこんな形の。
物とか引っ掛けたりできて便利ですよーと教えてくれたのでこれに。
木製の棚板の色は、ナチュラルとダークの間ぐらい。
オーブンレンジとトースターの間にバーを付けてもらいました。
セリアのアイアンバー、100円です。
S字フックをつけて、鍋敷きやミルクパンやまな板などの引っ掛け収納として使っています。
ちなみに内服薬を引っ掛けておくと常に目につくので飲み忘れ防止に便利です。
親知らずを抜いた時の抗生剤👽
この無印そっくり引っ掛けられるステンレスピンチもセリアのもの、4つで100円。
こちらの記事も参考にどうぞ↓
左側。
エストニアのバスケットはパン入れとして使っています。
結婚祝いでいただいたマリメッコの大きなボウル、来客時に大活躍ですが、しまい込むにはもったいない可愛さ💕
飾っておきたい食器No.1です。
右側。
主にお茶グッズが置かれています。
スプレーも、マーチソンヒュームだと絵になる。
残念なのは、コンセント類のごっちゃり感と、キッチンの後ろが奥まっているため光が届かず日中もやや暗いこと。
写真で見るとなおさら暗い。
姉にライトで照らすといいとアドバイスされました。
やりたいけど、面倒なのでそのまま放置中です。
とりあえずはやってみたかったことが実現して大満足のあやまるさんです。
自分達でやらなくて本当によかった。
私たちにできるわけ、ない。
やはり暗い。
は、もしや台所の電気を付けたらいいだけ?
前の家に比べると、収納も充実しているし、キッチン自体も広くて料理がしやすく快適になりました。
今日は新居でやりたかったことその3についてでした。
1、照明をルイスポールセンPH5にすること。
2、ウッドブラインドをつけること。
3、キッチン背面にオープンの棚をつけること。
1、2についての記事はこちら↓
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ある日のくずきりパーティーの様子。
もうすぐ1歳の娘、最近おやつのミルクをやめてコップで牛乳を飲み始めたのですが、つい2日前、夜のミルクもやめてみたら、あっさり寝ました🙌
あんなに欲しがって泣いてたのに!
案外いけるものです。祝・卒ミルク。(授乳は早々にやめていました)
ものすごい食いしん坊なので栄養はきっと足りているはず。
では✋
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