こんばんは。
先週の日曜日、関西蚤の市に行ってきました。
ずっと気になっていたこのイベント。
秋には東京でも開催されています。
小さい人2人連れてなので、おそらくちゃんと見れないので、雰囲気を楽しめたらいいなぐらいの気持ちで行ってきました。
◆アクセス
阪急仁川駅・東口から出て、徒歩10分程度です。
ホームページには徒歩5分とありましたが、もうちょいかかります。
少し歩きますが、こんな感じの専用通路があるので快適です。
◆駐車場
専用駐車場はありません。
仁川駅近くにコインパーキングがいくつかありましたが、ちらっと見た所どこも『満』。
競馬のレース開催日でもあるため混雑するので、電車で行くのが無難だと思います。
私も車で行きたいところでしたが、気合を入れて電車で行ってきました。
◆会場内の様子
入場料200円を払って中に入ります。
いい天気!
ベビーカーだったので、エレベーターで会場へ降ります。
会場入り口には蚤の市マップが置かれていて、自由に取ることができます。
たくさんのおしゃれショップが出店していました。
ビンテージの食器。
ビンテージの椅子や家具。
すてきー。
◆関西北欧市
蚤の市会場の一部に『関西北欧市』エリアがあります。
北欧の食器や生地などの雑貨がたくさん。
やっぱり可愛い。
他にも『豆皿市』や『old book street』など、テーマごとにエリアが別れていました。
◆ランチ
11時にそろそろ昼ごはんにしよう!とフードエリアへ行くと、どの店もすでにものすごい行列!
出遅れた!
比較的並んでなくてかつ美味しそうなお店を見つけたのでささっと並びました。
15分ぐらい並びました。
小さいおっさんは待てないので、おばあさんと気晴らしにお散歩です。
やっと順番。
レジャーシートを忘れてどうしようかと思いましたが、座れるスペースがたくさんあって助かりました。
肉に直にかぶりついて大満足の小さいおっさん。
妹もミネストローネを食べました。
量が少なかったけど満足の美味しさ。
私が買ったお店のお向かいは、もっと長ーい行列ができていました。
何なんだろ?と見てみると、東京で人気の『手紙社』のおしゃれジュースとランチ。
みんなちゃんとリサーチして来ているようです。
あやうくランチ難民になりかけました。
おしゃれなお店がたくさんあるので買って食べられたら楽しいけど、小さい子連れはランチ持参がいいかもしれません。
◆キッズスペース
会場内に、遊具のある広い公園のようなスペースがありました。
子どもたちがたくさん。
なんと素晴らしい。
お店巡りは子どもにとっては全く興味のないつまらないもの以外の何でもないので、こういうスペースがあると助かります。
残念ながら帰るころにこの存在に気がつき、遊べずに帰りました。
マップに分かりやすく書いてくれていたらよかったのになー。
とにかく人がすごくて、ベビーカーだと隙間に入り込めず移動にも一苦労で、中々ゆっくりとは見られませんでした。
豆皿市も、お会計にものすごい行列ができていました。
クリスマスの飾りとか何かいいものあるかなー、ぐらいの緩い気持ちで行った私は人疲れしてしまい、何も買わずに終わりました。
そして日焼けしました。
これを買うぞ!という強い気持ちと情熱を持って行くことをおすすめします。
終わったけど概要です。
【第4回関西蚤の市】
日程:2017年12月2日(土)・3日(日)
時間:9:00~16:00
入場料:200円(競馬場共通)
会場:JRA阪神競馬場
来年も開催されるかな。
では✋
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