こんばんは。
新居でやりたかったこと。
2、ウッドブラインドをつけること
今日はウッドブラインドについてです。
購入するにあたり、ブラインドにするかカーテンにするか、一応考えました。
ウッドブラインドのデメリット
ブラインドは、
1、開け閉めがカーテンより面倒。
2、子供がいると危ない。
といった欠点があります。
1については、取り付け予定場所(リビングとキッズスペース)は出入りする窓ではないので大丈夫。
2については、首がしまってしまう可能性のある紐は束ねる器具があるらしいので、(小さいおっさんも賢くなってきているし、お店の人も小さいお子さんがいる家でもやっていますよと言ってくれたので、)
念願のウッドブラインドにすることに決定しました。
ウッドブラインドで選ぶこと
アクタスで、タチカワというメーカーのウッドブラインド、フォレティアタッチを購入。
いいお値段だけど、意外とカーテンより価格は少し安めなのです。
選ぶのは色、スラット幅、ラダーテープの有無、電動付きかなしかなど。
色は小さい四角で見ても何がいいんだかさっぱり分からなかったので、アクタスの店員さんに部屋の写真を見てもらっておすすめしてもらった、ウォールナットにしました。
床の色とほぼ同じです。
ラダーテープはなし。
ひょいっと紐を引っ張ると一番下に自動で下がる機能付きにしました。
実際に取り付けたところ
取り付け場所のbefore。
南向き、冬に撮った写真なので光が差し込んでいます。
ベランダは寝室と書斎から出られるようになっているので、リビングからは見えません。
こういう窓のことをダイナミックパノラマウィンドウというそうです。
主婦にとっては、洗濯物を干すときにリビングにいる子どもから目を離してしまうので少し不便ですが、景色はよいです。
取り付けたところ、after。
beforeと角度が違ってすみません。
キッズスペースはこんな感じに。
とても良い感じに仕上がりました😊
やっぱりおしゃれです。
取り付け方法について
私はサイズの計測から取り付けまで全部業者にお願いしました。
自分で採寸するという手もありますが、大きな家具なので計測だけでも大変です。
採寸ミスしそうです。
取り付けも自分ですることも可能ですが、私たちDIY苦手夫婦に自分でするという選択肢はありませんでした。
チラッと取り付け方法を見てみたら、とてもじゃないけど素人にはできない行程。
やってもらって、大正解。
紐が子どもの手に届いて首が絞まる危険があるのですが、束ねておけるクリップ(コード留め具)が付いていました。
これで紐を束ねて手が届かないようにしています。
実際に使ってみて感じたメリット
メリットは、やっぱり見た目のおしゃれさ。
やって満足です。
そして簡単に光の入り具合を調整できるところ。
光がたくさん入るようにしたら、豆苗がニョキニョキ伸びました。
昼寝の時など少し明る過ぎるなと思う時は、紐をチョンっと引っ張ると簡単に暗くできます。
アングルポイズのフロアランプについてはこちら↓
実際に使ってみて感じたデメリット
ちょっと失敗したかなと思うのは、ブラインドの下の長さを窓枠に合わせるか、床に合わせるかと聞かれて、どっちがいいのか分からなくて床までにしてしまったことです。
床にぴったり付いてると、ついているところとその奥の掃除がしずらいし、ルンバも当たってしまいます。
(ルンバ、故障中なので最近はもっぱら手動の掃除機。)
でも冬は床まで下ろしていると暖かいらしい。
あとはリビングについている小窓が、右手でストッパーを押さえながら左手で閉めないといけない窓なので、ブラインド越しだと(ブラインドを閉めたまま隙間から手を入れる)、少しやりにくいこと。
キッズスペースの窓は普通のスライド窓なので、ブラインド越しでも楽々開けられます。
あともう1点、台風の日、窓を開けていたらブラインドが風であおられて窓枠にガンガン当たってものすごく音がうるさかったです。
そもそも暴風で危ないので台風の日は窓を開けないようにします。
1番困っているのはスリットに埃がたまるところ。
掃除すりゃいいんだけども🍃
おしゃれなレデッカーのブラインド用ブラシ。
やっぱりおしゃれ
欠点ばかり並べてしまいましたが、やって後悔はなしです◯
カーテンやブラインドは面積が広い家具なので、それによって部屋の印象が大きく変わります。
新居に引っ越したらやりたかったこと、無事実現できました。
楽天にもあります↓
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娘、1歳を迎え、ようやくつかまり立ちをしました!
がんばってる!そして優しく見守る小さいおっさん。
後ろが荒れててすみません。
ハイハイは結局すっとばしました。
いまだに超高速ほふく前進をしています。
なかなかハイハイしないので心配しましたが、立ててよかったです🙌
では✋
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