こんにちは。
我が家のダイニングの照明は、ルイスポールセンのph5です。
照明についての記事はこちら↓
元々のシーリングの位置がこの写真で言うとえらく右側についており、
そのまま電気をつけるとちょうどストッケの位置ぐらいになってしまいます。
こんなドア寄りの位置につけるのか?と疑問に思いますが、こういう時に便利なのがダクトレール。
我が家にも取り付けることになりました。
◆ダクトレールとは?
そもそもダクドレールてなに。
ってなったのは私です。
ダクトレールとは、照明器具を取り付けられるバー状の部品のことです。
レール上に電気が流れる仕組みなので、レール上の好きな位置にライトを取り付ける事ができます。
複数のペンダントライトやスポットライトを設置することが可能です。
ライティングレール、ライティングバー、照明レール、スライドコンセントなどと呼ばれることもあります。
我が家のダクトレールはyamagiwa(ヤマギワ)のものです。
アクタスの店員さんにおすすめしてもらい、照明と一緒に購入しました。
レール自体の位置も調節できるスライドタイプにしました。
◆取り付け
DIY苦手夫婦なので常に不安な取り付け。
「ご主人さんなら簡単にできますよー」
という店員さんのアドバイスを信じて、夫に取り付けてもらいました。
260cmと天井が高いため苦戦したようですが、(脚立を使えばよかったのだと思う。)
取り付け自体は簡単だったそうです。
マイナスドライバーがあればできます。
◆実際つけてみると
こんな感じになりました。
テーブルの中心はもうちょい左なのですが、ルイスポールセンの重量がそこそこあるため、レールを出来る限り右寄りにしていくとこの位置に。
シーリングの位置がちょうどレールの中心ぐらいです。
結果的にスライド式じゃなくてもええやん状態になっていますが、きっと今後の汎用性を考えたらスライド式でよいはず。
きっと。
◆見た目がおしゃれ
何だかおしゃれなカフェやレストランの様な雰囲気になりました。
インテリアブログを書いていながら普段あまり照明に着目していなかったのですが、照明でこんなに雰囲気が出るんだなー。
ダイニングはいい感じになりましたが、リビングの照明もどうにかならんかと思います。
◆照明以外のものも付けられる
グリーンをぶら下げてみたいという憧れを実現することができました。
ダクトレールは照明以外にも色々と吊り下げてインテリアを楽しむことができます。
S字フックが簡単に引っ掛けられました。
リアルグリーンを飾れたらもっと素敵だろうと思うのですが、とりあえずフェイクグリーンを吊り下げています。
右側のものにいたっては100均です。
凝視は厳禁です。
◆明るさを調節できる。
ルイスポールセンはそこまで明るい照明ではないので、スポットライトを付けると良いとアドバイスをもらいました。
壁を照らすと雰囲気が出るそうです。
テーブルじゃなくて壁を照らすのか!
やってみたいと思ったもののまだそのままになっています。
いつか取り付けてみたいと思います。
我が家に取り付けたものはこちら。
スライドタイプでないものはこちら。
照明で部屋の雰囲気が随分変わることを実感しました。
我が家はダイニングに取り付けましたが、キッチンにペンダントライトを複数吊り下げるのもおしゃれだなーと思います。
案外簡単に取り入れられるダクトレール、おすすめです。
こちらの記事も参考にどうぞ↓
では✋
はじめまして
素敵なブログですね。
ルイスポールセンはコードカットされてますか?
返事が遅くなりすみません。
コードは店舗でカットしてもらいました。
推奨の高さ範囲内ギリギリ高い位置にしています。