こんばんは。
先週末、有馬温泉へ一泊旅行してきました。
両家じいさんばあさんも一緒です。
有馬温泉は子ども禁止の宿が多いですが、貴重な子どもウェルカムの宿に泊まってのんびり温泉を楽しめました。
翌日は『有馬玩具博物館』へ。
1歳、3歳を連れて行った様子を紹介します。
Contents
入館料
大人(中学生以上)800円、子ども(3歳以上)500円。
おすすめの割引方法・Pass me!
せっかく行くなら少しでも安くしたい。
利用したのは『Pass me!』というるるぶのレジャーチケット。
スマホで簡単な会員登録をして、事前にクレジットで支払い。
アマゾンペイも使えるので、アカウントを持っていればクレジットの入力なしで支払いができて便利。
クーポンの内容は、
・博物館オリジナルノベルティプレゼント
・同施設内レストラン「SABOR(サボール)」ランチドリンクザービス
・「GOSAR(ゴザール)」ランチドリンクサービス
のいずれか。
割引ではないやん。
ってなりましたが、施設内のレストランでランチ予定だったので、私たちはサボールのドリンクチケットを選びました。
ちなみにゴザールは1階にあるバーです。
駐車場
『有馬里駐車場』という提携駐車場があります。
ただ博物館から結構遠くて、徒歩15分ぐらいかかります。
安いので博物館以外にものんびり散策するのであればおすすめ。
少々高くても近くがよければ、街の中心の観光案内所やバス停近くの駐車場がおすすめ。
私たちは前日宿泊していた宿に車を置いて、近くまで送迎してもらいました。
館内へ。
ブリキのおもちゃと鉄道模型(3階)
到着してすぐの11時30分にジオラマが動きだすというので、さっそく3階へ。
精巧な作りに驚き。
しばらくじーっと見て楽しむ。
1日3回動きます。
ジオラマの他に、どこか昔懐かしいブリキの玩具がたくさん展示されていました。
マニアだったら興奮するのかな。
ドイツの伝統的な玩具(6階)
館内はエレベーターが各駅でないので、とりあえず1番上に上がって見ながら降りてくるのがおすすめのまわり方。
(ベビーカーは各駅のエレベーターを利用できます。)
ドイツの玩具が可愛すぎる✨
ちょこちょこ触って遊べる玩具があります。
丸太の休憩スペースも。
からくり/オートマタのおもちゃ(4階)
触ったら動くおもちゃがたくさん。
全体的にデザインが斬新。
怖。
怖。
1歳の娘が怖がって、このフロアではずっと抱っこでした。
流れ的には次は5階なのですが、そろそろお昼の時間だったので2階のハンバーガーショップ、『サボール』へ。
なんと、30分待ち。
前日空いていたという情報に惑わされ油断しました。
おじいさんおばあさんに待ってもらい、私たちは子どもたちとプレイスペースで時間を潰すことに。
現代のおもちゃ(5階)|プレイスペース
触って遊べるおもちゃがたくさん。
怪獣2人を空腹の状態で30分待たせるなんて想像できなかったけど、おもちゃのおかげで平和な時間を過ごせました。
2人とも楽しんでくれてなにより。
普通のキッズスペースに比べると、ワンランクツーランク上のおもちゃ。
頭が良くなりそう。
そして種類がとても豊富。
写真には写っていませんが、靴を脱いで上がれるスペースもあったので、赤ちゃんでも楽しめます。
授乳室・オムツ交換場所はこの階にあります👶
ランチは館内レストラン『SABOR(サボール)』(2階)
ランチのおかげですんなりプレイスペースから離れられました。
今年3月にオープンしたばかりのハンバーガーショップ、サボール。
それまでは回転寿司だったらしい。
希少な但馬玄を使ったハンバーガーが食べられます。
有馬サイダーもあります。
お土産はミュージアムショップ『ALIMAI(アリマリ)』
可愛いおもちゃや飾りがたくさん。
どれも本当に素敵。
しかもここならクリスマスの飾りが年中手に入ります。
私も少しお土産を買いました。(自分用)
まとめ
温泉街には魅力的なお店がたくさんあります。
ただ子連れでのんびりお店を見て回るのは難しいので、子どもが楽しめる場所があると助かります。
とてもコンパクトな博物館で、歩き疲れることがないのがおすすめポイント。
サボールでは30分の待ち時間が発生してしまったけど、館内は全体的に日曜日にしては空いていたと思います。
(サボールも食べてる時はがら空きだった。)
子連れで有馬温泉に来たら外せないスポット。
お土産やさんは入館料なしで入れるので、散策ついてにふらっと寄るのもおすすめ。
では✋
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